6月29日

キャンプ最終日。昨日までの曇り空が嘘のように快晴の中最後のセッションを行いました。

午前中のトレーニングは、今回のキャンプで取り組んできたことの総復習。一つひとつの練習を集中して短時間に行います。

ランニングスキルセッションからスタート

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薬師寺コーチによるタックルドリル

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快晴の中、素晴らしいグラウンドで練習が行われていきます。

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ボールグリップの練習

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ブレイクダウンドリル

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最後に全員で集合写真を撮りました

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次回のTIDユースキャンプは、9月の開催となります。夏合宿を乗り越え、一回りも二回りも成長した選手たちに会えることを楽しみにしています。

最後に、今キャンプの開催にあたり大変ご尽力いただきました関係者の皆々様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

6月28日

キャンプ4日目。今日も生憎の曇り空。早朝セッションは昨日同様、体育館をお借りしてのトレーニングとなりました。

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そして今日はセレクションマッチ。北上市ラグビーフェスティバルの一環として、釜石シーウェーブス-宗像サニックスブルースの前座試合として、素晴らしい競技場で試合を行います。

ウォーミングアップ会場の奥では、ちびっ子たちが元気にボールを追いかけていました。

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試合前に気持ちを高めます。

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試合後は、原田レフリーから見たゲームレビューをしていただきました。その後はプールリカバリー。

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午後は1on1ミーティングを実施。個人の強みと弱み、次回への宿題を確認します。

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6月27日

キャンプ3日目。早朝から雨が降り続き、生憎の空模様となりました。

ヘッドスタートは体育館をお借りしてのトレーニング。S&Cとユニット、FWは昨日に引き続きスクラムルーティン、BKはフラットアタックに取り組みました。

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午前中の練習は雨のため、室内走路を使ってのウォーミングアップ、ポジショナルスキルなどの後、小雨になったグラウンドに出ました。
「1K」と呼ばれる1km走をハードなディフェンス練習の合間に挟んで、身体的にも精神的にも追い込んだ練習を行いました。途中で雨が強くなりましたが、逆に選手たちは集中して取り組み、良いセッションを行うことができました。

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午後はボランティア活動のため釜石市へ移動しました。生憎の空模様で、予定していたボランティア活動は中止。活動場所近くの名物旅館「宝来館」にて、震災の映像や、その後の復興状況、また2019年ラグビーワールドカップの試合会場に決定した鵜住居地区のスタジアムについて説明を受けました。被災者の方々の生の声はスタッフや選手たちの心に強く響いたようです。

釜石市長の野田武則様から激励の言葉をいただき、釜石市のご紹介をしていただきました。

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宝来館の名物女将、岩崎昭子さんの体験談を伺いました。

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夕食の様子。

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夜のミーティングは、中竹竜二コーチングディレクターからU20チャンピオンシップ2015の報告と求められる選手について、また原田隆司レフリーから、世界のレフリングの流れについて話がありました。そして今日は、樋口監督の誕生日ということで、夜のミーティングの最後にサプライズでバースデーケーキをプレゼントしました。

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6月26日

キャンプ2日目は恒例のヘッドスタートから始まりました。早朝ではありますが、選手たちは元気な声を出し、意識高く取り組んでいました。

FWはスクラム。1対1から始め、スクラムのルーティンを確認します。

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BKはフラットライン。ライン全体で激しく前に出て、全員で仕掛けます。

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合間にS&Cトレーニング。

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午前中はスキルローテーション。ランニングスキルとアタックシェイプ、ブレイクダウンの3ステーションを15分で回します。

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午前中の最後は13人対10人でのゲームライクトレーニング。取り組んできた課題がゲーム形式の中で克服できているかチェックします。

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午後のトレーニングは、ディフェンスにフォーカス。タックルスキルからディフェンスのセットアップ。最後はユニットとポジショナルスキルで練習を終えました。

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6月25日

本日より、岩手県北上市で「TIDユースキャンプ」が始まりました。

29日(月)までの5日間、朝6時スタート(通称:ヘッドスタート)から始まり、1日3回の練習を繰り返します。非常にハードな合宿となりますが、JAPANスタイルと同様、世界一の練習量を目指してトレーニングをしていきます。

市内のホテルへ集合した選手たちは身体測定を終え、開講式に臨みました。高体連ラグビー専門部副部長の天野先生より、高校生の代表として自覚を持って取り組むようにとのお話がありました。次に岩手県高体連ラグビー専門部部長の菊池浩先生より、全選手に対して記念ポロシャツとタオルが贈呈されました。

最後に第41期高校日本代表の樋口監督より、3月の遠征で高校日本代表の名に恥じない試合を展開するべく、グラウンド内外において何事にも意識高く取り組むよう話がありました。

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菊池専門部長からポロシャツの贈呈

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北上市長の高橋敏彦様がグラウンドにお越しくださり、激励のお言葉とヤクルトをいただきました。

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セルフアップの後、チームアップからスタート。

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測定は10mスプリントと立ち幅跳び、最後に全員で1km走を行いました。

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その後、アタックシェイプを行いました。

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最後にブレイクダウンスキル。

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夜のミーティングは、栄養講習会。

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明日は朝6時のヘッドスタートから始まります。