日本代表選手が、リポビタンDチャレンジカップ2014第1戦 日本代表対サモア代表(5月30日)、及び、第2戦 日本代表対イタリア代表(6月21日)の試合会場、東京・秩父宮ラグビー場において行った「SAKURA基金」募金活動及びチャリティーオークションで、皆様からお寄せいただいた寄付金の合計は885,623円になりました。
ご協力いただきまして誠にありがとうございます。

「SAKURA基金」とは、2012年シーズンに日本代表選手たちが自ら発案した社会貢献活動です。募金活動にご賛同下さいましたラグビーファミリーの皆様からのご寄付に選手たち自身の寄付を合わせ、東日本大震災や福島第一原発事故で被災した子どもたちへの支援活動を行います。

「SAKURA基金」に寄せられたお金は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が東日本大震災により被災されたラグビーファミリーへの支援を目的として設立した「JRFUラグビーファミリー支援会」を通じて管理いたします。
今年は内田啓介選手がリーダーを務め、今秋シーズン以降の日本代表戦へ福島県内の高校生以下の子どもたちを招待する予定です。

1. チャリティーオークション(6月21日)  落札金額合計  625,500円

2. 募金(5月30日、6月21日) 合計 260,123円
寄付金合計 

885,623円

また、あわせて先月行ったフィリピン台風災害者への寄付についてご報告いたします。
5月3日にフィリピンにて開催された「アジア5カ国対抗2014」日本代表対フィリピン代表戦のアフターマッチファンクションの際に、JRFUラグビーファミリー支援会より(1)秩父宮・国立競技場における募金、及び(2)2011年RWCメンバーサイン入りジャージオークション により集まった全額をフィリピン復興省に寄付させていただきました。
皆様の暖かいご支援ありがとうございました。

リポビタンD TOYOTA カンタベリー コカコーラ ロバート・ウォルターズ アディダス