従来の日本A代表にあたる日本代表に次ぐシニア代表チーム(Next Senior National Representative Team)としてIRBパシフィックラグビーカップ(PRC)2014に出場している「ジュニア・ジャパン」の第4戦、フィジーウォリアーズ戦の試合結果です。
【ジュニア・ジャパン メンバー】
※◎はキャプテン 【試合経過】
※J=ジュニア・ジャパン/F=フィジーウォリアーズ ◎沢木敬介ヘッドコーチ「(フィジーウォリアーズは)テストマッチレベルの選手が出ていて、今までのチームの中でパワーもスピードも最も(自分たちと)差があった。自分たちがやろうとしていたことを全くさせてもらえなかった。相手にボールを取られたら止められなかった。この遠征を通じて選手たちはタフになった。大敗はしたが、必ずプラスになっていると思う。次に向けて、ここで感じた悔しさ、力の差をエネルギーにつなげて成長していきたい」 ◎松田力也キャプテン「全ての部分(プレー)で食い込まれた。相手は身体能力がとても高く、好きなようにプレーされてしまった。(2トライ1PGは)相手のミスによって取れたもの。相手はミスが多いチームだったので、もっと点は取れたと思う。後半は特に集中力が切れてしまった。悔しいが、次の目標に向けてこの負けを生かそうとチームで確認し合った。今回の遠征は、全試合が自分たちよりもレベルが上で、タフになれたと思う。世界トップレベルのフィジカルを体験でき、次に生かせる良い経験になった。その中で、良い準備ができれば点を取れたり通用するプレーもあったりと、自分達の良い点も見つけることができた」
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(5/15更新)ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2023」第3戦 マヌマ・サモア戦 試合結果のお知らせ
2023.5.15 (月)
ジュニア・ジャパンパシフィック・チャレンジ