3月14~15日
サモアA戦に向けて、昨日のリフレッシュモードから切り替え、選手たちはしっかりと次戦に向けた準備を始めました。U20の選手たちも徐々にオーバーエイジに頼るのではなく、自分たちの力でしっかりと考え、チームを引っ張っていこうとするようになりました。普段とは違う環境の中で、選手たちは自ら工夫し、考え、行動に移していきながら、次世代のJapanの選手として着実に成長してきております。
3月13日
本日は試合後ということで、プールリカバリーを行いました。その後、リフレッシュも兼ねて、スバから1時間程度のところにある、「uprising beach resort」にて、選手達はゆっくりとくつろぎました。練習と試合でずっと張り詰めた緊張感を解き、選手たちは各々の時間を過ごしました。
3月12日
本日は18時キックオフということもあり、朝はゆっくりとしたスタートで始まりました。ゲームシュミレートのミーティングを行ったあと、選手たちは各自調整して、夜の試合に備えました。現地の新聞でも日本のスマートな戦い方への警戒など、今回のジュニア・ジャパンへの評価も高く、この試合が非常に大会の中でも非常に注目された一戦になったようです。結果は敗れましたが、一方的な試合ではなく、特に後半ではほぼ同得点で、交代出場したU20の選手たちの活躍には目を見張るものがありました。
3月11日
明日18時に行われるフィジー・ウォリアーズ戦に向けて、キャプテンズランを行いました。今回はANZスタジアムではなく、ホテル近くのグラウンドを借りて行いました。フィジー戦ということもあり、地元のメディアにも取り上げられ、注目度が高まってきております。気温、湿度共に高い中、選手たちは集中力を途切らすことなく、しっかりと明日の準備を行いました。
3月10日
13日に行われるフィジー・ウォリアーズ戦に向けて、トンガA戦の事前練習と同様、午前はジムセッションとスキル&ユニットセッション、午後はチームセッションを行いました。個人の能力が非常に高いフィジーの選手を相手に、チームとして押さえ込む為にも、しっかりと自分たちのプレーを確認していきました。また自らしっかり”ACTION”できるよう、選手達は自分のプレーをしっかり意識しながら、フィジー・ウォリアーズ戦に向けて準備しました。
3月9日
トンガA戦後、プールにてリカバリーを行いました。そこで現地の幼稚園から記念撮影を求められました。試合後、街のあちらこちらでいい試合だったと声をかけていただきました。次戦の地元チームであるフィジーウォーリアーズ戦に向けて、ますます注目されるようになってきました。
3月8日
トンガA戦を迎えた朝、選手達はまず、ボード上にて試合を想定したゲームシュミレーションミーティングを行い、試合のイメージをしっかりと頭に入れていました。試合会場に到着後、しっかりとウォームアップを行い、いざフィールドへ。選手達はトンガAを相手に決してひるむことなく戦い、勝利を収めることができました。オーバーエイジの選手たちだけでなく、U20の選手たちにも好プレーが随所で見られ、全体としてはジュニア・ジャパンが主導権を握った試合となりました。
3月7日
ゲーム前日のキャプテンズランを試合会場のANZスタジアムで行いました。芝の状態もよく、選手達もその感触を確かめながら、しっかりと試合の準備をしていきました。「preparation」がキーワードのひとつであるジュニア・ジャパン、しっかりとトンガA戦に向けていい準備ができました。
3月4~6日
フィジー初日は、長時間のフライトとバスでの移動ということもあり、ランチを食べた後、グラウンドでのコンディショニングとプールリカバリーにて旅の疲れを取りました。夜はミーティングを行い、今後の予定や試合について確認致しました。
2日目から本格的に活動を行い、朝の6時半からモビリティーセッション、午前はジムにてウェイトとグラウンドにてスキル及びユニットセッション、午後はユニット及びチームセッションと、短い期間で最大限の準備を行いました。
3月2日
選手たちは夕方ホテルに集合し、各自出発の準備をしました。
今回はU20の選手だけでなく、6人のオーバーエイジの選手たちも加わっており、最初のミーティングにて自己紹介を行い、ジュニア・ジャパンとして今大会に向けての決意を互いに確認しました。