ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2016」第3戦、サモアA戦の試合結果およびヘッドコーチとゲームキャプテンのコメントをお知らせします。
選手の入替・交替および試合経過の記録の一部は日本ラグビー協会によるものです。
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■ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2016」第3戦 試合結果
- ・試合日:2016年3月17日(木)15:30キックオフ(日本時間:17日12:30 キックオフ)
- ・会場:ANZスタジアム
ジュニア・ジャパン 22–42 サモアA
(前半 0-26)
■出場メンバー
氏名 | 入替・交替 | |
---|---|---|
1 | 土山 勇樹 | →16.齊藤(後半20分) |
2 | 竹内 嘉章 | →17.金子(後半21分) |
3 | 當眞 琢 | →18.三竹(後半32分) |
4 | 舟橋 諒将 | |
5 | 藤田 達成 | |
6 | 申 賢志 | →20.金(後半39分) |
7 | 古川 聖人 ◎ | |
8 | 井上 遼 | |
9 | 中嶋 大希 | →21.田上(後半11分) |
10 | 金井 大雪 | |
11 | 竹山 晃暉 | |
12 | 前田 土芽 | |
13 | 永富 晨太郎 | |
14 | 中井 健人 | |
15 | 山口 匠 | →23.安田(後半14分) |
16 | 齊藤 剣 | |
17 | 金子 惠一 | |
18 | 三竹 康太 | |
19 | 小瀧 尚弘 | |
20 | 金 正奎 | |
21 | 田上 稔 | |
22 | 中村 亮土 | |
23 | 安田 卓平 |
※◎はゲームキャプテン
※3月16日に発表した登録メンバーから、8番ファウルア・マキシ→井上遼、19番金正奎→小瀧尚弘、20番井上遼→金正奎に変更
■試合経過
前半 | Team | Name | 種別 | Japan | S | |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | S | PG | 0 | - | 2 | |
14 | S | T | 0 | - | 8 | |
15 | S | G | 0 | - | 10 | |
17 | S | T | 0 | - | 16 | |
18 | S | G | 0 | - | 18 | |
26 | S | T | 0 | - | 24 | |
27 | S | G | 0 | - | 26 | |
後半 | Team | Name | 種別 | Japan | S | |
5 | S | T | 0 | - | 32 | |
6 | S | G | 0 | - | 34 | |
15 | J | 8.井上 | T | 6 | - | 34 |
20 | J | 8.井上 | T | 12 | - | 34 |
21 | J | 10.金井 | G | 14 | - | 34 |
25 | S | T | 14 | - | 40 | |
26 | S | G | 14 | - | 42 | |
36 | J | PT | 22 | - | 42 |
※J=日本/S=サモアA
※PT=ペナルティトライ
※今大会は、2017年に世界的導入が検討されている試験的ルールで実施
トライ=6点、ペナルティートライ=8点、コンバージョンゴール=2点、ペナルティーゴール=2点
■中竹竜二ヘッドコーチ コメント
「前半は、いわゆるアイランダー(の選手)の激しいプレッシャーに押されて、思うように自分たちのラグビーができず、たくさんのミスからトライを奪われた。しかし後半、選手たちは自分たちで修正し、後半だけでも点数、エリア、ボールポゼッションにおいて完全に勝つことができた。今日の経験を次の試合以降の糧にして頑張りたい。選手個々で見ると、タックルにしろボールキャリアーにしろ非常に成長した選手がいるので、これからのチーム作りが楽しみ」
■古川聖人ゲームキャプテン コメント
「今日は特に前半は自分たちのやりたいアクションラグビーができずに、受け身になって後手後手になってしまった。後半は修正して、アクションしていくことができ、チームが試合の中で成長できたことは良かった。これからの課題としては、自分たちのラグビーを前半からしっかりとやれるようにするということを意識していきたい」