5月23日(土)に、悪天候のため前半13分で試合が中止となった、アジアラグビーチャンピオンシップ2015第4戦対香港代表(香港・香港仔運動場)戦についての、ヘッドコーチ、ゲームキャプテンのコメントをお知らせします。

エディー・ジョーンズヘッドコーチ

「これまで試合が中止になった経験がない。ラグビーワールドカップのスコッド入りを目指す選手がその力を披露する機会が失われてしまい、いろいろな面で残念に思う。6月の合宿の参加メンバーは、これまでのメンバーから3、4人減らすことを考えていたが、改めて検討しなければならない」

五郎丸歩ゲームキャプテン

「最初の20分はフィジカルにいこうと試合に臨んだので、その部分は評価できるプレーができていた。このようなコンディションなので、しっかり判断して試合を組み立てるということにした。仮に試合中断後にグラウンドに出ても、良い強度でプレーができたはず。そのために一週間トレーニングをして、宮崎に残っているメンバーも一生懸命やってきたので、ゲームでしっかり結果を残して日本に帰りたかった。試合を続けたかった」

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