試合後の監督・キャプテンコメントを追加いたしました。


ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2019」第3戦(最終戦)、トンガA戦の試合結果をお知らせいたします。ジュニア・ジャパンは2勝1敗の勝ち点11となり、4チーム中2位で大会を終了いたしました。

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■ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2019」 第3戦(最終戦) トンガA戦 試合結果         

試合日:2019年3月16日(土)13:30キックオフ(日本時間:16日10:30 キックオフ)
会場:ANZスタジアム(フィジー、スバ)
試合結果: ジュニア・ジャパン 39–10 トンガA (前半 22-5)

 

試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトをご確認ください。

https://www.world.rugby/match/27109

 

■ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2019」 第3戦(最終戦) トンガA戦 コメント

 

水間良武監督

「最終戦も『継続したアタッキングマインド』を掲げ臨んだ結果、フィジー・ウォリアーズ戦に比べ、ボールを維持し、アタックをする時間が増え、結果として勝利することができた。ワイドにボールを動かしアタックすることはリスクではなく、ボールを蹴って相手に渡すことこそがリスクと考えます。
5月のオセアニアラグビーU20チャンピオンシップに向けても、アタッキングマインドを浸透させ、我々の目指すラグビーができるよう準備をしていきたい」
 

福井翔大キャプテン

「トンガAも非常にフィジカルが強いチームで、タフなゲームとなった。
この大会運営に関わる全ての人に感謝を申し上げると共に、ホテル、ジム、グランドなど全ての環境に感謝したい。今回の経験をオセアニアラグビーU20チャンピオンシップ、ワールドラグビーU20トロフィー2019につなげていきたい」