公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」第2戦、サモアA戦の試合結果、また監督・キャプテンの試合後コメントをお知らせいたします。

 

■ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」 第2戦 サモアA戦 試合結果

  • 試合日:2020年3月10日(火)14:30キックオフ(日本時間:10日11:30 キックオフ)
  • 会場:ANZスタジアム(フィジー、スバ)
  • 試合結果: ジュニア・ジャパン 76–3 サモアA (前半 35-3)

 

試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトに掲載される予定です。

https://www.world.rugby/match/28305

 

  • 水間良武監督 コメント:

「今日の試合は、自分たちのラグビーをすれば望む結果になるという手応えと自信を得た。それは、前回の試合で現れた課題を改善して正しいプレーを選択し、基本スキルの精度を上げてチームとして戦ったことの結果。さらに、失敗を恐れて手堅い選択をするのではなく、『GOOD』から『GREAT』に成長し、このツアーのテーマの『継承から挑戦』の『挑戦』の部分を個人、チームとして実行した結果である。最終戦も成長するために常にチャンスを探し、攻める意識を持ち続け、プレー時間を長くして『HEROラグビー』の完成形を目指していく」

 

  • 李承信ゲームキャプテン コメント:

「ゲームを通して常に敵陣でプレーができ、自分たちのペースでゲームを運べていたことがスコアに繋がったと思う。試合を重ねるごとにチームとして成長できているので、最終戦に向けてもう一度良い準備をして臨みたい」