■DAY16:2013年3月25日(月)

現地25日9:35リヨン発、パリでトランジットし26日9:40、無事成田空港に到着しました。

2月のセレクション合宿に始まり、強化合宿・直前合宿・遠征と約1ヶ月に渡り活動してきた第38期高校日本代表。チーム目標であった“4戦全勝”には一歩及びませんでしたが、昨年勝てなかったイタリアから2勝を挙げるなど、3勝1敗の成績は選手達の成長の証しとして立派な成果だと思います。今回の活動で選手達は今後の糧となる多くの経験を積む事ができました。代表選手としての態度、テストマッチの洗礼、他国選手との交流などうまく行った事、行かなかった事、多くの事を学びました。選手達はその都度チームのポリシーである『自ら考え行動し、日々成長できるチーム』を随所で実践してくれました。すべてが学びの場でした。

日本の高校生で一番長くラグビーをプレーした彼らも、高校ラガーマンとしてはこれで終わりです。成田到着後、その足で多くの選手が次のステージに向けて出発しました。“あたらしい門出をする者には、あたらしい道が開ける”選手諸君にはこの経験を活かし、将来日本を代表する選手として成長してくれる事を願ってやみません。

 

【謝辞】第38期高校日本代表は多くの皆様に支えられてきました。国内合宿でお世話になりました、天理クラブならびに天理大学ラグビー部の皆様、流通経済大学ならびに流通経済大学ラグビー部の皆様、遠征先でサポート頂いた射場様、園山様、現地にて応援して頂いた現地在住日本人の皆様、多くの皆様方のご協力やご理解、ご支援があったからこそ今回の遠征を無事に終えることが出来たと思います。第38期高校日本代表に携わったすべての皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

■DAY15:2013年3月24日(日)

フランスでの最終日となりました。午前は、ミーティングルームにて解団式を行いました。まずスタッフ一人一人から選手達に向けて今後に向けのエール。言葉は違えど思いは一つ。この遠征で成長した選手へのねぎらいと将来への期待の言葉が送られました。次に坂田団長から選手一人一人に記念として桜のジャージが手渡され、各選手が一言ずつ挨拶しました。最後に各賞の発表と記念ジャージが送られ解団式を終了しました。各賞の受賞者は次の通り。

MVP:桶谷選手、S&C賞:具選手、プラスOne賞:森田選手、特別賞:タタフ選手。

午後は地元のプロチーム・リヨンのゲーム観戦に行きました。観戦したゲームはディビション2のゲーム。フランス国内はディビジョン1が14チームでリーグ戦を行っており、その下にディビジョン2、ディビション3…と続きます。リヨンは現在ディビジョン2の8位でディビジョン1への昇格を決めるプレーオフ進出をかけた大事な試合でした。チームの顔は元フランス代表FWのシャバル選手。長髪と髭がトレードマークの野性的な選手です。試合はBKの展開力で勝ったリヨンが快勝。お目当てのシャバル選手も後半から出場し随所に激しいプレーを披露しました。また、スタジアムの雰囲気も日本のトップリーグとは異なり、相手チームへのブーイングやスタンディングオベーションなどフランスならではの盛り上がり。ゲームの内容も激しいブレイクダウンの攻防など見所満載で、選手・スタッフ共に大満足の観戦となりました。明日は移動日、日本に向けて出発です。

高校日本代表「イタリア・フランス遠征」レポート 高校日本代表「イタリア・フランス遠征」レポート
解団式 野上副団長 解団式 スタッフのエールを聞く選手達
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坂田団長

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各賞受賞者 左から具選手、桶谷選手、森田選手、テビタ選手

高校日本代表「イタリア・フランス遠征」レポート
スタッフも記念に一枚

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ゲーム観戦 元フランス代表のシャバル選手 リヨンチームのマスコット
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W-upの様子 ゲーム前の選手紹介
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選手もゲームの雰囲気を満喫 試合の模様 黒が地元リヨン

【選手紹介】
最終回は“最後の砦”、フルバック陣の紹介です。



成田秀平選手
(秋田工業)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: 選ばれると思っていなかったので素直に嬉しかったです。

2) 代表に選ばれてからの気持ち: 日本代表として日の丸を背負うので、選ばれなかった選手の分も頑張りたいと思いました。

3) 遠征の抱負・意気込み:

自分がどれほど通用するかすごく楽しみです。この年代で世界のレベルを知る事が出来るのは非常に良い機会だと思います。4戦全勝を目指してがんばります。

4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): 大学で早くレギュラーをとり、その後はトップリーグでプレーしたいです。そして、2019年のワールドカップに出場したいです。

野口竜司選手(東海大仰星)

(筑紫)

1) 代表に選ばれたときの気持ち: 嬉しい気持ちと、良い経験が出来るという楽しみな気持ち。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 選ばれたからには日本のプライドを持って戦っていこう。そして、色々な人から良いところを盗んで、自分が成長したいと思いました。
3) 遠征の抱負・意気込み: 目標である4戦全勝を絶対に達成してきます。そのために、普段からの行動・言動にプライドを持ちたいと思います。外国人相手に自分がどこまで通用するのか、自分の足りない部分は何かを見つけていきたいと思います。
4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): 2019年のW杯に出場して、トップリーグで活躍したいです。
高校日本代表「イタリア・フランス遠征」レポート
左から成田選手・野口選手
■DAY14:2013年3月23日(土)

遠征もいよいよ最終戦、U18フランス代表とのテストマッチの日を迎えました。ここまで3戦全勝のジャパン、目標達成に向けて最後の試練です。早朝トレーニングから、ビッグストレッチ、ジャージ授与式とこれまで変わらず試合への準備を整えます。

15:30にバスでグラウンドに到着。会場は昨日の静かな雰囲気からは想像できない程の盛上りぶり。前座の試合も行われていて、スタンドも人で溢れかえっています。W-upを終え、両チーム並んでエスコート・キッズとともに入場、チーム初の国歌斉唱の後16:00キックオフ。ジャパンはこの試合も開始から積極的にボールを継続して攻撃しますが、会場の雰囲気にのまれたのか堅さが見られ、細かなミスが目立ち、波に乗れません。開始2分ジャパンのスクラムコラプシングで得たPGをフランスが決め3―0と先制されます。このスクラムが試合の明暗を分けるキーとなりました。先制された後も反撃を試みるジャパンでしたが、スクラム・ラインアウトでプレッシャーを受け、効果的なボールキープが出来ません。特にスクラムではフランス独特の組み方に対応できず反則を繰返し、この反則を起点に2トライ・1PGを追加され、18-0で前半を終了しました。3名を入替え新たな気持ちで臨んだ後半でしたが、フランスの勢いを止める事は出来ず、開始10分までに2トライ2ゴールを加えられ32―0とリードを広げられます。ジャパンが本来のアタックを取り戻したのはこの時間帯から。テンポの良い連続攻撃が息を吹き返すと、フランスも反則が多くなりジャパンペースに。PKから積極的に速攻を仕掛け17分・26分と連続トライで12-32とします。その後、両チーム1トライを加え17-39となって残り2分、ジャパンは最後の攻撃を仕掛けますが、ターンオーバーからトライを奪われノーサイド。17-46で勝利を逃しました。

4戦全勝に向け気合い十分で臨んだゲームでしたが、結果的には前半の内容が勝敗を左右しました。これまでの3戦で安定していたスクラムとラインアウトで効果的なボールをキープできなかった事が大きな要因です。また、国歌斉唱・スタンドの独特の雰囲気など選手達がこれまで経験した事の無い環境も前半のプレーに影響を与えた事も確かです。4戦全勝は達成できませんでしたが、最後まであきらめずに戦い抜いた選手達の態度は立派でした。特に後半10分過ぎからの連続攻撃は、今年のチームが取組んで来たアタックの形が十分に通用する事を示したものでした。

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ウォーミングアップ 両チーム入場
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入場2
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国歌斉唱

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満席のスタンド

フランスのアタック

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ラインアウトの攻防 フランスのリフトの高さに苦しめられた

スクラム

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ジャパンアタック 順目への速いアタック

ノーサイド

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ノーサイド2

スタンドに向かってお礼の挨拶

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ゲーム後チームトーク 湯本キャプテンを中心に
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両チームで記念写真

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応援団と共に記念写真

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アフターマッチファンクション~団長挨拶

キャプテン・スピーチ

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地元の子供達と交流を図る森田選手

選手同士で一枚

【選手紹介】
今回はチームのパワーハウス、ロック陣の紹介です。


田中真一選手
(国学院久我山)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: 嬉しかったです。選ばれなかった選手達の分もしっかりイタリア・フランスと戦いたい。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 対外国人に対して恐れはあるが、全ての試合を勝ちにいきたい。選ばれた以上全てを100%で取組みます。
3) 遠征の抱負・意気込み:

まずはチームの目標である4戦全勝を達成したい。個人としても外国人相手にどれだけ通用するのか試したい。自分がチームで何を必要とされているかを理解し、その仕事をしっかりこなし、それ以上のプレーをする事。全てのことに100%で取組むことがこの遠征を成功させるためには大切だと思う。ラグビー以外でも日本代表として恥じない行動をとりたい。

4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): ラグビーをずっと続けていきたい。そして日本代表として日の丸を背負って世界の相手に勝ちたい。プレーが出来なくなってもラグビーに関わっていき、ラグビーを通して立派な大人になりたい。

宮川智海選手
(秋田工業)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: 認めてもらえたと思うと、とにかく嬉しかったです。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 国の代表なので自分の持ち味を精一杯発揮して、チームの勝利に貢献したいと思いました。
3) 遠征の抱負・意気込み: 4戦全勝が目標なので、達成出来るように頑張る。ラインアウト成功率100%を達成する。

4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): 大学でしっかり成長してトップリーガーになる。そしてフル代表に選ばれ2019年のW杯に出場する。



牧野内翔馬選手
(東福岡)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: びっくりしました。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 全国の代表だからしっかり頑張ろうと思いました。

3) 遠征の抱負・意気込み: 4戦全勝に貢献できるように頑張ります。

4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): トップリーガーになり、その後学校の先生になる。

桑野詠真選手
(筑紫)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: 正直自分が選ばれると思っていなかったのでびっくりしました。自分で良いのかと思いました。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 選ばれなかった人たちの思いや、自分を応援してくれている全ての人々の思いを背負って戦わないといけないと思いました。また、筑紫の代表、日本の代表として責任のある行動、プレーをしようと思いました。
3) 遠征の抱負・意気込み: 遠征での目標は4戦全勝。FWとしては大きな外国人相手にブレイクダウンを戦って、ラインアウト・スクラムともにマイボール100%を達成出来るように頑張る。精神面でも大きく成長するために、多くの人とコミュニケーションをとり、その人の考え方やラグビーに対する姿勢などを吸収し、自分のものにして行きたいです。

4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): 将来はトップリーグでプレーをしてみたい。ラグビー選手としては誰よりも体を張って尊敬される選手になりたい。人としても芯がぶれずに自律した、強く優しい人間になりたい。

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左から田中選手、宮川選手、牧野内選手、桑野選手
■DAY13:2013年3月22日(金)

遠征13日目、フランス戦に向けた最後の調整の日です。本日も早朝S&Cトレーニングからスタート、体幹と股関節の動きを意識した内容でした。午前は明日の試合に向けてコンディショニング、リヨンラグビー協会施設にて全員でビッグストレッチを行いました。

午後は14:00から試合会場となるサン・サヴァンのグラウンドでキャプテンズランを行いました。会場はリヨンからバスで40分程の小さな田舎町。街の中心部・教会のすぐ隣に位置し、日本では見られない牧歌的な雰囲気のグラウンドです。周囲の牧歌的な雰囲気と裏腹に練習は熱を帯びたものでした。昨夜のレビュー内容を中心にユニット・ジェネラルスキル・チームランとテンポ良く練習が進んでいきます。選手達も遠征最後の練習を意識してか、いつも以上に集中した練習を行いました。練習の最後は全員でハンドリングメニュー、全員で声を出し一人一人がチームメイトへの思いを込めてパスをつないでいきます。メニュー終了時には全員で拍手喝采、選手・スタッフ一丸となって練習を終える事が出来ました。

明日はいよいよ最終戦、目標である“4戦全勝”に向けて、そしてチームの集大成として最高のゲームで勝利を掴みたいと思います。

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早朝トレーニング 体幹のトレーニング ビッグストレッチ 股関節のストレッチ
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ビッグストレッチ 街の中心、教会のすぐ隣にある試合会場
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試合会場のサン・サヴァンクラブのロゴ セルフアップ
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FWユニット アタックシェイプの確認 BKユニット キックカウンターの練習
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BKユニット FWユニット
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DF バッグヒット バッグヒット2
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最後のメニューの前に全員で気持ちを一つに
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全員で4列ハンズ 最後のメニューを終え自然と拍手が
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練習後、恒例の会場清掃 会場清掃2
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試合会場の風景

【選手紹介】
今回はチーム一の“韋駄天”集団、ウィングの紹介です。


尾崎晟也選手
(伏見工業)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: 小さい頃からの夢だったので本当にうれしく思いました。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 代表選手として、責任のあるプレーや行動をして行こうと思いました。
3) 遠征の抱負・意気込み:

一番の目標は4戦全勝する事です。そのために今持っている自分の力を出し切りたいです。また、外国人相手に恐れず、自分の持ち味を出していきたいです。

4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): フル代表(日本代表)に選ばれて、海外のチームと戦い勝利する事です。また、ラグビーを指導していきたい。

森田慎也選手
(洛北)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: なぜ自分が選ばれたのか、本当に自分で良いのかとても不安な気持ちが大きかったが、このようなチャンスは二度と無いかもしれないので、色々な事に挑戦し、少しでも成長出来るよう頑張ろうと思いました。
2) 代表に選ばれてからの気持ち: 沢山の人に祝福や応援をしてもらい、本当に嬉しかった。その人たちに恩返しできるように自分の出来ることを全力で行い、4戦全勝の目標を達成したいと本気で思うようになりました。
3) 遠征の抱負・意気込み: 桜を背負う人間として、また洛北の代表として誇りを持ち、恥ずかしくないプレー・行動をしっかりと行いたい。プレー面では外国人という大きな相手に小さい僕がどうすれば戦っていけるのか、そのためにどのような事が必要なのかを見つけ「小さくても世界と戦える」と胸を張って帰って来られるようにどんな時も全力で頑張りたいです。
4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も): もっとプレーの精度の高い選手になりたい。パス・キック・ラン・判断・フィジカル全てのレベルをもっと上げて、色々なポジションが出来るようになりたい。将来は教師としてラグビーを教えられるようになりたい。


松井千士選手
(常翔学園)
1) 代表に選ばれたときの気持ち: とても嬉しかった。選ばれなかった選手のためにも頑張らないといけないと思いました。
2) 代表に選ばれてからの気持ち:

世界の選手達と国の誇りを持って戦う試合なので、いつも以上の強い気持ちになりました。この経験は今後のラグビー人生に生きるのだと思います。

3) 遠征の抱負・意気込み: 高校日本代表に選ばれた経験を皆に伝えていい影響を与えていきたいと思います。個人的な目標は、昨年トライをとることが出来なかったので、誰よりもトライを多く取りたいと思います。
4) 将来の自分、未来図(ラグビー選手として、それ以外も):

どんな形でもいいのでラグビーに関わる仕事をして、ラグビーの発展につながるような人間になりたいと思います。

高校日本代表「イタリア・フランス遠征」レポート
左から尾崎選手、森田選手、松井選手