IRBパシフィック・ネーションズカップ

7月9日、フィジー・スバ(ナショナルスタジアム)にて行われた「IRBパシフィック・ネーションズカップ2011 第2戦目 トンガ代表対日本代表」戦の試合結果及び、試合後のジョン・カーワンヘッドコーチ、菊谷崇キャプテンのコメントです。

最終戦は、7月13日、フィジー・ラウトカ、チャーチルパークにて、フィジー代表と対戦します。

■IRBパシフィック・ネーションズカップ2011 第2戦 試合結果
●試合日 平成23年7月9日(土)12時40分キックオフ(日本時間 9時40分キックオフ)
●試合会場 ナショナルスタジアム(フィジー・スバ)
●試合結果 日本代表 28-27 トンガ代表 (前半14-17)

★日本勝点 5点(勝ち4、4トライ以上のボーナスポイント1)

日本代表ヘッドコーチ ジョン・カーワン
  ジョン・カーワン日本代表ヘッドコーチ
「前半始めの20分、選手はよく頑張ってくれました。自分たちを信じて試合を戦うことができました。後半はよく我慢し、ゲームを作ることができました。この試合では、速いディフェンス、ゲームプランを遂行することができたと思います。次のフィジー戦ではより速く、テンポアップした試合を目指します」
菊谷 崇キャプテン
菊谷 崇キャプテン(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属)
「サモア戦後、自分たちの強みを意識して練習し、チームがどう戦うべきかを意識して準備してきました。今日の試合は、少しのミスがありましたが、速いテンポで、80分間を通して自分たちがやりたいことを出し切り、示すことができたと思います」
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