8月13日~14日、長野県・菅平高原にて開催する、「第1回全国中学生ラグビーフットボール大会」。記念すべき第1回の大会、初代チャンピオンに輝くのはどのチームなのか? 各チームに意気込みなどをききました。

スクールの部

横浜ラグビースクール(神奈川)
横浜ラグビースクール(神奈川)
チームの特徴と抱負

横浜ラグビースクールは、登録者数400名を超える巨大スクールで、今年スクール創立・神奈川少年ラグビー創立40周年を迎えました。この記念すべき年に、県内関係者の応援に恥じない闘志あふれるプレーをお見せできればと思います。
チームとしては、体は大きくないし個々の能力も高くないですが、早いプレッシャーとフォローの厚みに加え、他に負けないチームワークが特徴です。

ユニフォーム
 

ジャージ エンジ、脇下・横線2本白
パンツ
ストッキング エンジ

 

ジャージ 白、脇下エンジ・横線
パンツ
ストッキング エンジ

 

監督・キャプテンから
横浜ラグビースクール(神奈川)
佐々木聡太(キャプテン)
「全国大会では自分達が東日本の代表なのだと言う自覚とプライドを持って試合に臨みたいです。
九州や近畿のチームは自分達より大きいと思うので、低いプレーで大きい相手にも臆せず果敢に闘いたいです」

井ノ口昌吾(監督)
「スクール創立・神奈川少年ラグビー発足40周年を迎えたこの年に、記念すべき第一回大会へ東日本代表として参加できることを、選手始め我々指導員も非常に光栄に思っております。
例年、秋の県大会に優勝することを最終目標として活動をしておりましたが、全国大会でも従来からの指導軸をぶらさず試合に臨み、選手の一生の財産となるようにベストを尽くします」

 

シルクス・ラグビースクール(群馬)
シルクス・ラグビースクール(群馬)
チームの特徴と抱負

シルクス・ラブビースクール開校14年になりますが、今回の第1回全国中学生ラグビーフットボール大会に出場できる事は大変、名誉でありまた、光栄に思っています。母体スクールの桐生少年RS、伊勢崎少年RSの指導ベースのお陰でこの大会に出場できました。
選手達が、シルクスらしいディフェンスからのアタック、諦めない姿勢、激しく、楽しくプレーできれば、と思っています。出場されますチームの皆様、宜しくお願い致します。

ユニフォーム
 

ジャージ 黄色、袖紺色
パンツ
ストッキング 紺色

 

 

ジャージ 紺色、袖赤
パンツ
ストッキング 紺色

 

監督・キャプテンから
シルクス・ラグビースクール(群馬)
出井 克洋(監督)
「キャプテンの森田(一)を中心に、激しいタックル、ディフェンスからのスピードあるタレント豊富なBK陣へ展開アタック、粘り強く最後まで諦めず、全力プレーで、目指すは、決勝進出です。今回の大会に参加できない残り24名の生徒の分までがんばりたいと思います」

森田 一正(キャプテン)
「記念すべき第1回大会に出場する事ができ大変うれしく、また、光栄に思います。この経験を100パーセント自分達のものにし、これからに生かして行きたいと思います。
出場するからには、貪欲に勝ちにこだわって勝利を目指します。感謝の気持ちを忘れずにチームとして、また、一人のプレーヤーとして、大きく成長できればと思っています。精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」

 

伊丹ラグビースクール(兵庫)
伊丹ラグビースクール(兵庫)
チームの特徴と抱負

伊丹ラグビースクールの理念
1 犠牲(奉仕の精神とフェアープレー)
2 強調(チームワーク、友情)
3 闘志(真の勇気と情熱)
このチームはラグビー大好きな「ラグビー小僧」の集まりです。小学生の頃からスクールの練習以外でも、いつも集まってボールを追いかけていました。ですから、親も含めて非常にまとまりのあるチームです。目指すラグビーは走り勝つ、そして倒れないラグビーです。初めてのサニアパークのグランドを思い切り楽しみたいと思います。

ユニフォーム
 

ジャージ 緑、肩に白のライン
パンツ
ストッキング 緑に白ライン

(背番号は1番~99番)

ジャージ 水色と紺色、ボーダー柄
パンツ
ストッキング 紺色

 

監督・キャプテンから
伊丹ラグビースクール(兵庫)
水谷 敦(監督)
「まず最初に中学生ラガーに、全国大会と言う夢を与えて頂いたことに、心から感謝するとともに、今大会を実行して頂いた関係者の皆様に御礼申し上げます。
伊丹ラグビースクールは、全国大会へ向けて練習を重ねています。
菅平へ連れて行けない1年生の分も試合を楽しみたいと思います、チームの目標は『全国優勝』です。立ってボールを繋ぐテンポの良いラグビーを目指しています」

梶村 祐介(キャプテン)
「僕たち伊丹ラグビースクールの選手は、今まで僕たちに携わってきて頂いた人たちに、恩返しができるように、全国大会と言う大舞台でグランドを駆け回ります。全国大会に出場することができる者は、『伊丹魂』を胸に全員ラグビーで戦います。みんな仲が良くてコミュニケーションとディフェンスには自信があるので、激しいタックルで必ず優勝します」

 

つくしヤングラガーズ(福岡)
つくしヤングラガーズ(福岡)
チームの特徴と抱負

フォワード・バックス一体となったバランスのとれたチームです。グランドを広く使ってつなぐラグビーに徹します。全国大会では福岡県の代表として全力を尽くします。

ユニフォーム
 

ジャージ 黒・黄、段柄
パンツ
ストッキング 黒・黄

 

 

ジャージ 白・黒、段柄
パンツ
ストッキング 黒・黄

 

監督・キャプテンから
つくしヤングラガーズ(福岡)
鶴田 馨(キャプテン)
「自分たちらしいプレーをして、負けたチームのみんなの分まで精一杯戦いたいと思います。そして、九州代表としての誇りをもって菅平で頑張りたいと思います」

木原 智彦(監督)
「九州の代表として胸を張って誇りをもって第1回大会チャンピオンになって帰ってきます。ご期待ください」