2026年1月5日
「第31回全国ジュニアラグビーフットボール選手権大会」の優秀選手が決まりましたので、ご案内いたします。
※ページ下部に優秀選手一覧を記載しております。
2025年12月27日
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月25日(木)~ 27日(土)に開催いたしました「第31回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」の試合結果をお知らせいたします。
大会優秀選手は後日ホームページでお知らせいたします。
<第31回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会>
試合記録一覧はこちら
大会結果を反映したトーナメント表はこちら
<第1ブロック(男子)>
優勝:福岡県代表
準優勝:神奈川県スクール代表
第3位:大阪府中学校代表
第1ブロック(男子):神奈川県スクール代表、愛知県スクール代表、京都府中学校代表、茨城県中学校代表、福岡県代表、奈良県中学校代表、東京都スクール代表、大阪府中学校代表

<第2ブロックA(男子)>
優勝:群馬県スクール代表
準優勝:茨城県スクール代表
第2ブロックA(男子):群馬県スクール代表、岡山県スクール代表、茨城県スクール代表、長崎県代表

<第2ブロックB(男子)>
優勝:兵庫県スクール代表
準優勝:東京都中学校代表
第2ブロックB(男子):東京都中学校代表、岐阜県代表、大分県代表、兵庫県スクール代表
<第3ブロック(女子)>
優勝:福岡県女子代表
準優勝:神奈川県女子代表
第3ブロック(女子):福岡県女子代表、東京都女子代表、大阪府女子代表、神奈川県女子代表

<地域普及ブロック(女子)>
優勝:愛知県女子代表
準優勝:青森県・秋田県・岩手県女子代表
第3ブロック(女子):愛知県女子代表、埼玉県・茨城県・栃木県・山梨県女子代表、青森県・秋田県・岩手県女子代表、長崎県・大分県・宮崎県・沖縄県女子代表
第31回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会 優秀選手
<男子>

<女子>
■表彰の意義について
本表彰は、中学生年代プレーヤーの競技力の把握と、将来、国際舞台で活躍する可能性の高い選手を発掘することを主たる目的としています。また同時に、参加する全選手、全指導者、保護者を含めた全関係者の方々のモチベーションの高揚に寄与することを狙いとしています。
■選考基準について大会期間中の試合での活躍度を評価項目に基づき、セレクターが選考を行いました。 評価項目は以下の通り。
・本大会中の試合での活躍度が高い選手
・試合の流れを変えたプレーをした選手
・試合を通して活躍した選手
■セレクター公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
U20日本代表チームディレクター 中山 光行
ハイパフォーマンス部門 ユース戦略グループ ユース戦略担当 今田 圭太
総評
(公財)日本ラグビーフットボール協会
ハイパフォーマンス部門 ユース戦略担当 今田 圭太
昨年に続き今年も非常に天候に恵まれた中、夢の島競技場・スピアーズえどりくフィールドにて熱戦が繰り広げられました。
男子・女子問わず、どの試合も非常にレベルが高く、ここまでチームを作られた選手・コーチ・スタッフ・保護者の方々に深く感謝申し上げます。
今年度の大会も、各チームの特徴が存分に発揮された、とてもハイレベルな好ゲームが多く見られました。そんな本大会の総評を申し上げさせていただきます。
本大会は男女共通して大きく3点の特徴が見られました。
1.キックの飛距離の向上
近年、キックを有効に使いながらスペースを効果的に使ってアタックを仕掛けるチームが増えてきました。その中で、今年は特にロングキックの飛距離が向上した印象を受けました。非常に見応えのあるキック・キックカウンターの攻防が増え、それによりアタック・ディフェンスともによりエリアを意識したゲームメイクをしているチームが増えた印象を受けました。
2.ラインアウトスキルの向上
近年、中学ラグビーにおけるスキルの向上は目覚ましいものがあります。その中で今大会はラインアウトの質は飛躍的に向上した印象を受けました。特にスローワーのスローイングは非常に安定しており、また、ジャンパーについても宮中でのスキルに非常に安定感があり、安定したボール確保からの攻撃、ラインアウトモールによる得点が多く見られました。ラグビーの原則の出発点である「争奪」のスキルの向上は試合運びに大きな影響を与えた印象を受けました。
3.役割の遂行
今大会はよりシステマチックに戦うチームが増加したように感じました。各チームが独自の色を出しながらシステムの中で選手たちが有機的に動いている印象を受けました。選手一人一人が自分の役割を理解し、その役割を全うしチームの勝利へと進んでいく姿が印象的でした。ポジションでプレーするのではなくロール(役割)でプレーするというのは現代ラグビーにおいて非常な重要な要素です。今大会はその点において非常に高レベルで遂行されているという印象を受けました。
今大会は戦術理解という点においても目を見張るものがありました。その中で、今後の課題としては戦術の中でどのように選手一人一人の個性や能力を発揮していくようになるのかという点が挙げられます。この年代だからこそ土台を大きくし、様々な能力の向上と発揮をしながら成長していく姿を楽しみにしながら、今後の中学ラグビーがどのような進化を遂げていくのか非常に楽しみな大会となりました。
今大会、優秀選手として男子29名、女子12名の選手を選出させていただきました。今回、選出されなかった選手の中にも非常に才能豊かな選手が数多く見られました。毎年、この大会から巣立っていった選手が来年以降の全国高校ラグビーで活躍する姿、またその先に桜のジャージを着て世界と戦う姿を見るとワクワクします。
最後になりますが、日頃から将来の日本の宝である選手たちのために惜しみなく時間を費やしてコーチングしてくださっているコーチ・スタッフ・保護者の皆様に改めて御礼を申し上げ総評とさせていただきます。
以上




