「HSBCアジア五カ国対抗」特設サイト/日本代表メンバー /合宿スケジュール/大会スケジュール ■2010年5月21日(金) 東京 いよいよ最終決戦まであと1日 本日21日は、明日決戦の地となる秩父宮ラグビー場で前日練習、キャプテンズランを実施しました。 練習前に、全員で円陣を組んで、カーワンHCより、日本語で、「明日はビッグゲームです。ワールドカップに行きたいですか。集中していきましょう!」と、『渇』を入れて、士気を高めてから練習開始。 メニューは、ウォームアップ後、ユニットトレーニング、ディフェンスチェック、キャプテンズラン、インディビジュアルスキルと1時間程度で終了。 2日ぶりのグラウンドでのトレーニングで、疲れはとれていたようで、元気な顔を見せてくれましたが、ロッカールームに戻った選手たちには、カーワンHCから、熱い激がとばされ、明日に向けた最後の意思統一を図っていました。 報道陣に囲まれたカーワンHCは、「RWCへ行くために選んだメンバーで香港戦を戦います。香港はアジアの中でもトップだと考えています。アタック、ディフェンスともにしっかり準備していると思いますし、昨年よりも力を付けている。今大会、一番の強敵です。今日の練習の質は良くなかったが、明日までに修正します」とコメント。 また、大野ゲームキャプテンからは、「明日は香港戦だというだけでなく、アジアのチャンピオン決定、そしてワールドカップへの切符がかかった大事な試合。カザフスタン戦は100点以上取れましたが、反省点もありました。先週以上に頑張って、ワールドカップの切符を必ず手に入れたいです。4年前、ワールドカップ出場を決めた際は、出場できることがとても嬉しかったが、今回はワールドカップに出場することはもちろん、勝つことが目標。まずは明日の試合をしっかりとやります」と、明日の試合に向けて、意気込みと、ワールドカップへの思いがこもったコメント。 そして、練習終了後、菊谷崇キャプテン、金澤良選手、藤田望選手の3名が、自らによる明日の試合のPR活動を外苑前付近で実施。一人でも多くの皆さんに「ラグビー」とワールドカップが決まる大事な試合だということを伝えたく、ランチタイムの混雑時に、お店にご協力いただき、告知活動を実施させて頂きました。道行く人々は、大きな選手に驚いた方も多く、高校生などからは、サインを求められる場面も。こういった機会はありませんでしたが、選手たち自身も、ラグビーを少しでも広めたい、応援してもらいたいという気持ちが強く、3名とも暑い中、頑張って、告知していました。 明日は、いよいよ、最終決戦。香港に勝利し、皆さんと共にワールドカップ出場の喜びを分かち合いたいと思います!!明日は、秩父宮ラグビー場に集結していただき、23番目の選手として、共に戦ってください。 熱い、ご声援、何卒宜しくお願いいたします!! 本大会最後の練習開始です 明日はこの地で20年ぶりにワールドカップ出場決定なるか!? 大野ゲームキャプテンを中心にラインアウトの確認 インディビジュアルスキルです 練習後のJKインタビューです 大野ゲームキャプテン練習後の取材 お店の中で試合告知をする菊谷キャプテン 外苑前で高校生から声をかけられ、サイン 藤田選手、お店でチラシを頑張って配布 道行く高校生にも 試合PR活動、お疲れ様でした ■2010年5月20日(木) 東京 日本代表はオフ日です 20日は、4月末から遠征や合宿、試合をこなしている日本代表選手の疲れを癒す、オフ日となりました。自由な自分の時間を過ごしたり、体を休めたり‥‥などそれぞれが、休日を楽しんでいるようです。 明日は気を切りかえて、前日練習です。ワールドカップの切符を手にするための、香港との最終決戦。秩父宮でワールドカップ出場が決まるのも、1990年に行われた「ワールドカップ1991年大会」の「アジア太平洋地区予選」以来、20年ぶりとなります。 20年ぶりの歓喜を、日本代表と共に味わってください!! まずは、香港代表に勝つため、明日の前日練習から気合を入れて戦います。 熱いご声援、宜しくお願いいたします。 <ワールドカップ地区予選マメ情報> 日本代表は、過去6回ワールドカップが開催されたうち、6大会連続で出場を決めています。 さて、ワールドカップの地区予選は、どのように行われていたのか、最終決戦の前に『マメ情報』としてお送りします! ● 前大会出場を決めたのは、2006年11月25日、香港での対韓国代表戦(54-0)だった。写真は小野澤選手 1987年の第1回ワールドカップは、地区予選はありませんでした。ニュージーランドとオーストラリアの共催で、16カ国が招待されて、開催されました。 1991年の第2回ワールドカップ以降、各地区予選が行われ、日本は、「アジア太平洋地区予選」で西サモア(当時)に続き2位で予選を通過し、本大会に出場。予選は、日本、西サモア、トンガ、韓国の4チームが参加していました。 第3回の1995年大会(南アフリカ開催)では、アジア地区予選兼第14回アジア大会として地区予選を開催。予選2プールで、8チーム(日本、台湾、マレーシア、スリランカ、韓国、香港、タイ、シンガポール)が参加し、予選プール、決勝トーナメントと実施し、日本は韓国を下して優勝し、本大会出場を決めました。 4回以降、アジア地区予選を実施。1990年のアジア地区予選は、記憶に新しい、アンガスこと、アンドリュー・マコーミックキャプテン率いる日本代表が予選を1位(参加チーム:日本、韓国、中華台北、香港)で突破し、本大会出場。 2002年、2006年のアジア地区予選も突破し、現在まで6大会連続出場を決めています。 JK(ジョン・カーワン)ヘッドコーチと共に、日本代表のために一緒にコーチングをしてくれている、グラント・ドゥーリーコーチ、マイケル・バーンコーチ、マーティン・ヒューメコーチの3名を紹介します。 ふだんは、コーチをしている姿しか見ることができない3名の素顔をご紹介します。ぜひ、この機会に覚えていただき、会場で見かけたら、ご声援のほど、お願いいたします!! 最後は、マーティン・ヒューメコーチをご紹介します。 ■マーティン・ヒューメ(Martin HULME) ポジション: ストレングス/コンディショニングコンサルタント Strength & Conditioning Consultant ニックネーム: マーティー オーストラリア出身。 太田正則コーチとともに、フィットネスや選手のコンディションを管理する。 細かいところに目が行き届き、選手のコンディションを常に気にしています。選手の食事や摂取水分量にまで、いたるところに気を配っています。また様々なスポーツ情報に敏感で、ATS(低酸素高地トレーニング)やGPSを取り入れたのはマーティーコーチ。うまく日本チームに取り入れています。 練習や試合時に使っているインカムですが、イヤホンが苦手なよう。いつもヘッドホンスタイルです。 笑顔が素敵で、マーティーの笑顔を見ると心が和みます。 また、奥様を大切にしている愛妻家です。奥様も大変キレイで、気さくな方です。 コーヒーは飲まず、紅茶派ですが、最近は緑茶にもはまっているよう。 豆乳も飲んで、自分の健康にも気をつけています。 日本代表チームの練習中ヘッドホンスタイルで、小柄なコーチを見つけて下さい。 素敵な笑顔を見せてくれるかも!? 左の写真は、日本代表フィットネスコーチ団。太田正則コーチと。右/いつも選手へ目を光らせています ■2010年5月19日(水) 宮崎~東京 宮崎を発ち、東京へ 本日19日、午前中にトレーニングを予定していた日本代表ですが、朝から降り続く強い雨の影響で、選手のコンディションを考慮し、グラウンドでのトレーニングを中止し、プールセッションとなりました。 宮崎最終日で大変残念でしたが、長い遠征で選手それぞれ、疲労が溜まってきているころだったので、プールにて、体をほぐし、体を癒すことができました。 午後は、宮崎空港を後にし、東京へ移動。ホテルに到着後、移動の疲れをとるため、ヒューメコーチと太田コーチのもと、ストレッチを行い、本日のメニューは終了いたしました。 明日は終日オフ。体を休め、21日のキャプテンズランに臨みます。 2週にわたり、大変お世話になりました、宮崎県協会の皆様、また、選手、スタッフが存分に練習できる環境と、隅々にまで渡るホスピタリティをいただきました、フェニックス・シーガイア・リゾートの皆様に感謝申し上げます。 いよいよ運命の最終決戦まであと3日となりました。選手達もワールドカップの切符を手に入れることだけに集中し、皆さんとともに秩父宮で歓喜したいと思います。 引き続き、ご声援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 JK(ジョン・カーワン)ヘッドコーチと共に、日本代表のために一緒にコーチングをしてくれている、グラント・ドゥーリーコーチ、マイケル・バーンコーチ、マーティン・ヒューメコーチの3名を紹介します。 ふだんは、コーチをしている姿しか見ることができない3名の素顔をご紹介します。ぜひ、この機会に覚えていただき、会場で見かけたら、ご声援のほど、お願いいたします!! 今回は、マイケル・バーンコーチをご紹介します。 ■マイケル・バーン(Michael BYRNE) ポジション: FW&スキルスコーチ FW & Skills Coach ニックネーム: ミック オーストラリア出身、2m 3cmという、チーム一番の長身。 ニュージーランド・オールブラックスのスキスルコーチを経験。選手からの信頼は厚く、また、オールブラックスの選手たちからも尊敬されている。 スキルに関しては、色々な情報を持ち、引き出しがいっぱい。物事を客観的に見て、独特の切り口で選手たちへ指導しています。 趣味はもちろん、世界のラグビー鑑賞。自分の部屋ではプロジェクターを持ち込んで見ているほど。また、エスプレッソも大好きで、エスプレッソマシーンまで持ち込んでいます。豆にもこだわりがあるようです。 背が高く、威圧感がありますが、実は、グランタコーチと同様、お茶目な一面も持っています。 ちなみに、足が33cmもあるため、日本の靴下、靴は合わないようです‥‥。 チームで一緒にいても、顔ひとつ分ほど背が高いミックを見かけたら、怖がらずに、声を掛けてください。 さわやかな笑顔を見せてくれるかも! 試合当日、試合直前にピッチ内で練習しますので、ミックを見つけて下さい! 細かいところでも常にチェック。熱いまなざしでいつもFW陣を引っ張ります ■2010年5月18日(火) 宮崎 本日18日は、午前中トレーニング、午後はウエイトトレーニングというメニューでした。今日も朝早くから、宮崎県協会の皆さんがお手伝いにきてくださり、選手がグラウンドに来る前までに、グラウンドのラインやコンディションのチェックをしてくれました。 小雨の降る中でウォームアップ開始。体を起こすようにゆっくり、じっくりとウォームアップした後、JK、ドゥーリー、バーンの3名のコーチがそれぞれに分かれて、キックキャッチ、Yラインなどをサーキット形式で3チームで実施。一つ一つのメニューが実戦に繋がる、基礎を築き上げるための大切な練習です。 その後、ユニットに分かれて、ラックディフェンスやラインディフェンス、そしてより実戦に近い形で、チームアタックを実施し、インディビジュアルスキルで終了。 本日から、マイケル・リーチ、ホラニ龍コリニアシ選手の2名がリハビリから復活。この大会期間中、しっかりと治療、リハビリ、ウエイトトレーニングをしていたため、久々の練習とは感じさせないくらいでした。 練習終了後、リーチ選手より、「最高です。ラグビーが楽しいです。リハビリ中は練習を見ているだけで、動いたら、怒られて・・・辛かったです。今週は、とにかく、フィットネスを上げていきたい」と、復活コメント。 明日で、宮崎合宿が終了します。午前中にトレーニングを実施し、午後は東京へ戻ります。 練習前、宮崎県協会の皆さんがサッカーのラインを消してくれています ホテルのそばにグラウンドがあります 日本代表、フィットネスコーチ団です。(左)ヒューメコーチ、(右)太田正則コーチ この背中は誰でしょう? 入念なアップ リーチ選手、練習再開です 倒れた後はしっかりとボールを出します。ボールプレゼンテーション 龍コリニアシ選手も練習再開です 人型のダミーを使って、チームラックの練習です 練習中も細かくみんなでチェックです 川俣選手、久々のスクラムです 実戦に近いくらい激しく 今日はホテル内ジムにてATSを アナリストの浜村コーチ。いつも分析グッズを持ち歩いています リーチ選手、元気です! ここでは、JK(ジョン・カーワン)ヘッドコーチと共に、日本代表のために一緒にコーチングをしてくれている、グラント・ドゥーリーコーチ、マイケル・バーンコーチ、マーティン・ヒューメコーチの3名を紹介したいと思います。 ふだんは、コーチをしている姿しか見ることができない3名の素顔をご紹介します。ぜひ、この機会に覚えていただき、会場で見かけたら、ご声援のほど、お願いいたします!! まずは、JKの右腕、イタリア代表ヘッドコーチ時代から一緒に戦っている、グラント・ドゥーリーコーチをご紹介します。 ■グラント・ドゥーリー(Grant DOOREY) ポジション: アシスタントコーチ Assistant Coach ニックネーム: グランタ(イタリア代表コーチ時代からの呼び名らしい‥‥) オーストラリア出身、1968年2月3日生まれ、42歳。リーグラグビー出身で、JKがイタリア代表ヘッドコーチ時代に、グランタもアシスタントコーチ・ディフェンスコーチとして指導。 何ごとにも一生懸命で、今は、日本語を覚えることに熱心になっています。BKの練習時の8割は日本語で指導。また、外国人選手との会話も日本語を使っているほど、勉強しています。現在、通訳・ジュリアさんの日本語強化育成選手。 日本代表チームをうまくまとめ上げ、勝利に導いています。 ディフェンスなどで「ファイヤー」や「アイス」など、選手が声を出していますが、グランタは、練習中、グラウンドに響き渡る、選手よりも大きな“ダミ声”を発しています(笑)。 素顔は、少年みたいな笑顔の持ち主。イカつい体からは想像できないほど、お茶目な一面もあります。話によると、よくペンを失くすそうです(笑)。 そんなお茶目な一面を見せる、グランタコーチ。 会場などで見かけたら、日本語でどうぞ声をかけてください!少年のような笑顔で、日本語で対応します!! いつもは大きな声を張り上げて、指導していますが、お茶目な一面を持つ、グランタへもご声援、よろしくお願いいたします!! 明日は、ミックこと、マイケル・バーンコーチをご紹介します! 日本語で指導します!! 練習では、選手よりも大きな声を出しています ■2010年5月17日(月) 宮崎 最終戦の香港戦にむけ、宮崎にて練習再開 5月22日(土)、東京・秩父宮ラグビー場(14時キックオフ)にて行われます「HSBCアジア五カ国対抗2010(ラグビーワールドカップ2011アジア地区最終予選)日本代表対香港代表戦」に向け、日本代表は昨日16日(日)に宮崎に入り、本日17日より、練習を再開いたしました。 いよいよ、ワールドカップ7大会連続出場に向け、あと1戦となった日本代表は、午前中に、15日に行われた、カザフスタン代表戦の試合レビューを選手主導で実施。大野均ゲームキャプテン、ライアン・ニコラス選手、ショーン・ウェブ選手を中心に、カザフスタン戦でできたこと、また、課題や反省点などを細かくチェック。大野キャプテンは「ボールをゲインできた時、スペースを見つけた後など、的確に判断し、良いアタックをできるようにしましょう。意思統一をしっかり。まだまだ精度を高めることはできます。意識的にトレーニングをしていきましょう」とコメント。また、香港戦では、コミュニケーションをしっかり取る必要性を各選手に伝えていました。 映像を見ながら、試合レビューを実施 プレイヤー・オブ・ザ・デーに選ばれた平選手。喜びのコメント 宮崎県商工観光労働部観光交流推進局 長嶺局長より、ハマユウポークの差し入れをいただきました 菊谷チームキャプテンより、義援金をお渡ししました 地元メディアの取材を受ける太田GM また、ニコラス選手は、「次は、ワールドカップの切符を手にするための大事な試合。フィジカル、アグレッシブさを出そう。言い訳はできません。みんなで方向性をしっかり統一していきましょう。この後にも大事な試合が待っています。そこにも照準を合わせて練習していきましょう」と、ワールドカップ出場権を手にすること、この後に行われる、「IRBパシフィック・ネーションズカップ」に向けてもこの宮崎合宿は大事な練習だということを選手全員に伝え、意思統一を図っていました。 ミーティング最後に、カザフスタン戦の『プレイヤー・オブ・ザ・デー』(選手からの選出)には、平浩二選手が選ばれました。平選手からの「初めて選ばれて、大変うれしいです。これもスペースを体を張って作ってくれたFWのみんなのおかげです。次の香港戦ではいい形で勝って、全員でワールドカップの出場権を獲得しましょう」と、喜びのコメントで、ミーティングが終了いたしました。 午後4時からは、グラウンドでのトレーニングを再開。 トレーニング前には、宮崎県商工観光労働部 観光交流推進局の長嶺泰弘局長より、宮崎県特産物の「ハマユウポーク」20kgを日本代表チームに差し入れいただき、激励のお言葉をいただきました。また、現在、宮崎県内で拡大している「宮崎牛口蹄疫」被害に、少しでも力になりたいという思いから、日本代表チーム選手・スタッフ内で、有志による募金を行い、その義援金を菊谷崇チームキャプテンから、長嶺局長へお渡ししました。菊谷キャプテンは「お世話になっている宮崎県へ少しでも恩返しがしたく、チーム内で募金しました。お役に立てるかわかりませんが、頑張ってください」とコメント。 トレーニングは、ウォームアップ、VO2グリット(最大酸素摂取量を上げるトレーニング)」を実施。このトレーニングは、車でいうと、エンジンを最大にして、排気量を大きくしていくトレーニング。酸素を取り入れて、血液の循環がよくなります。これが強くなっていくと、試合中でも体が軽く、いつでもスピードアップし、体に余裕が持て、疲れが出たときにでも、良い判断ができるようになります。が、実際にトレーニングすると、かなりきつい練習らしく、選手全員が厳しい表情を見せていました。 そして、ユニットに分かれてトレーニング。FWは、ラインアウトのオプションの確認を実施。BKは、パススキル、3対2、アタック&ディフェンスを実施して、約1時間30分程度で終了。 昨日16日には、川俣直樹選手が再合流しました。川俣選手は「僕の個人的な理由でみんなに迷惑をかけた分、今週はいつも以上に頑張って、プレーで恩返ししたいです」と、元気な表情でコメント。 明日18日は、午前中にトレーニングし、午後は、ウエイトトレーニングメニューです。 VO2グリット パススキルを向上させます バーンコーチとラインアウトオプションのチェック バックスのアタック&ディフェンス 足の大きさ、30cmです。これは誰の足でしょう 元気に川俣選手(右)が戻ってきました。中央・堀江選手、左・畠山選手、85年生まれトリオです ■2010年5月16日(日) 東京~宮崎 5月16日、合宿の地、宮崎へ到着 昨日は、たくさんの皆さんに秩父宮ラグビー場で応援いただき、誠にありがとうございました。 皆さんの熱いご声援の後押しのおかげで、カザフスタンにも圧勝し、ワールドカップ出場へ王手をかけることができました。しかし、これで気を緩めることなく、さらに気を引き締めていき、最終戦に臨みますので、引き続き、熱いご声援、よろしくお願いいたします! さて、本日16日は、日本代表の合宿の地となりました、宮崎へ移動。22日の香港との最終戦に向け、宮崎での合宿が明日17日よりスタートします。 東京・半蔵門のホテルを出発したのは、9時30分。昨晩は、カザフスタン戦の勝利を各々が祝い、久々に一息ついた夜だったようで、バスに乗り込む選手たちは少し眠そうな目をしていました。最終戦に向け、いよいよ宮崎最終合宿へ出発です。 宮崎空港へ到着すると、宮崎県協会の方々がホテルまでの荷物運搬などのお手伝いでお出迎えいただきました。ホテルでも、たくさんの皆さんに「おかえりなさい」とお声がけいただき 関連ニュース (8/16更新)レポート:15人制男子日本代表 宮崎合宿(8/15~) 2025.8.16 (土) 15人制男子日本代表パシフィックネーションズカップ (8/16更新)日本代表合宿(宮崎、東京)参加メンバーのお知らせ 2025.8.16 (土) 15人制男子日本代表WBBPNCパシフィックネーションズカップ 日本代表 宮崎合宿一般公開のお知らせ 2025.8.14 (木) 15人制男子日本代表公開練習 レポート:試合会場におけるポータブルチェア無料レンタルサービスの実施 2025.8.01 (金) 15人制男子日本代表大会・試合来場者サービス 「パシフィックネーションズカップ2025」放送・配信予定のお知らせ 2025.7.31 (木) 15人制男子日本代表WBBPNC