ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2018」第1戦、トンガA戦の試合結果およびヘッドコーチとキャプテンのコメントをお知らせいたします。
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■「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2018」第1戦 トンガA戦 試合結果
●試合日:2018年3月9日(金)14:30キックオフ(日本時間:9日11:30 キックオフ)
●会場:ANZスタジアム
●試合結果:
ジュニア・ジャパン 45–28 トンガA (前半 12-21)
試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
https://www.worldrugby.org/match/25620
■「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2018」第1戦 トンガA戦 コメント
●遠藤哲ヘッドコーチ
「初戦で選手たちは固くなっていて、前半は全てが良くなかったので、ハーフタイムに『後半には全く違うゲームにしよう』と伝えた。そして後半はアグレッシブに攻め切れたというところが、今回の試合に勝利できたポイントだった。最初はトンガAに流れがあったので流れを変えたかった。昨年にU20日本代表を経験したメンバーと、今年U20日本代表スコッドに選出されているメンバーとのコンビネーションがうまく行っており良いチーム作りができている。『ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2018』に向けて良い経験になっている」
●眞野泰地キャプテン
「前半は風下ともあって我慢の時間帯だったが、後半はキックに対してチェイスすることや思い切ってアタックすることを意識し、自分たちのラグビーを積極的に表現できた。(暑い気候については)フィジーに来て何日か練習をしていて、暑い気候を経験しているのであまり影響は受けていない。今日の試合の課題は修正して次の試合につなげたい。」