ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2018」第2戦、フィジー・ウォリアーズ戦の試合結果およびヘッドコーチとキャプテンのコメントをお知らせいたします。

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■「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2018」第2戦 フィジー・ウォリアーズ戦 試合結果

●試合日:2018年3月13日(火)17:00キックオフ(日本時間:13日14:00 キックオフ)

●会場:ANZスタジアム

●試合結果:

ジュニア・ジャパン 3–28 フィジー・ウォリアーズ (前半 3-14)

試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
https://www.worldrugby.org/match/25623

 

■「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2018」第2戦 フィジー・ウォリアーズ戦 コメント

●遠藤哲ヘッドコーチ
「フィジー・ウォリアーズ戦は私たちにとって大一番だった。フォワード、バックス共にゲインラインを突破することを意識したが、セットプレーの乱れや、相手のディフェンスのプレッシャーに負けたところがあった。しかし、相手を前で止めるディフェンスシステムが出来たことは、次に繋がる。前半ミスが重なり、ディフェンスの時間が長く、選手には疲労が見られたが、ハーフタイムには『もう一度切り替えて、後半は別の試合をしよう』と伝えた」

●眞野泰地キャプテン
「自分たちがやろうとした形のラグビーはできたが、反則を重ねてしまってペースを掴むことが出来なかったことは悔いが残る。セットプレーを安定させ、敵陣に入るためのキックの精度を上げ、中盤でのアタックを継続していけるように改善していきたい。今日の試合を糧にして、サモアA戦をベストの試合にするため、良い準備をしたい」