平成21年3月17日（火）から31日（火）までイングランドへ遠征中の「2008年度 高校日本代表」最終戦「高校日本代表対イングランドU18（England U18）」戦の試合結果です。
遠征スケジュールについてはこちら。

■第3戦　 3月29日（日）14時30分キックオフ（日本時間　29日（日）22時30分キックオフ）【エクスター・サンデーパーク】

高校日本代表
7
0-42
71
 イングランドU18代表
7-29

前半

後半

　

前半

後半

0

1

T

6

5

0

1

G

6

2

0

0

PG

0

0

0

0

DG

0

0
0
7
TOTAL
42
29
7
71

■高崎利明監督
「本日は歴史的なイングランドとのテストマッチということで、心地よい緊張感の中、ゲームを迎えることができました。 立ち上がりから一方的に攻められ攻撃も厳しい圧力でミスを連発し、そこからのターンオーバーなどで得点を重ねられ、前半を終了しました。後半は相手の疲れもあり、ボールがよく動くようになりトライも取れて、追い上げムードの中、ノーサイドを迎えました。ロッカールームで泣きじゃくる選手達を見ていてこの悔しさを次へのステップとして欲しいと思っております。選手達はこの遠征を通じて素晴らしい体験をし、世界のトップのチームとのレベルの違いを感じ、これからこの差を埋めるべき努力をしていってくれることでしょう！選手達は大変よく頑張りました。また、今遠征に際し、派遣いただいた学校の関係者の皆様、またスタッフに感謝いたします。ありがとうございました」

平成21年3月17日（火）から31日（火）までイングランドへ遠征中の「2008年度 高校日本代表」第2戦目・「高校日本代表対レスタータイガース・アカデミーフィフティーン(Leicester Tigers Academy XV)」戦の試合結果です。
今後の日程など遠征スケジュールについてはこちら。

試合形式は、35分ハーフ、交替／入替は自由。

■第2戦　 vs レスタータイガース・アカデミーフィフティーン(Leicester Tigers Academy XV)(Plymouth)

高校日本代表
7
7-29
51
 レスタータイガース・アカデミー XV
0-22
（前半1T1G）
 　
（前半5T2G、後半4T1G）

メンバー 1.石原慎太郎(國學院久我山)2.上野真儀(キャプテン)(常翔啓光)3.沢居寛也(三沢商)4.三上　匠(青森工業)5.鶴谷昌隆(青森北)6.山崎章平(流経大柏)7.堀江恭佑(東京)8.古屋直樹(日川)9.中西健太(尾道)10.黒澤健(國學院久我山)11.中●(雨冠に鶴) 隆彰(西南学院)12.森田慶良(常翔啓光)13.樺島亮太(福岡)14.トニシオ・バイフ(日本航空第二)15.平繁秀治(尾道)
リザーブ 16.上田竜太郎(東福岡)17.榎　真生(流経大柏)18.伊藤平一郎(大分舞鶴)19.ジョシュア・モエマロ(札幌山の手)20.山本昌太(大阪桐蔭)21.宣原甲太(常翔啓光)22.染山茂範(佐賀工業)23.山口浩平(東海大仰星)24.長友裕介(日向)25.玉村泰之(東京)26.藤澤典迪(萩商工)

【スコア】

トライ: 11.中●(雨冠に鶴) 隆彰　1T(前半29分)
コンバージョン: 15.平繁秀治　1G(前半29分)

■高崎利明監督
「選手たちにとって初めてのナイトゲームとなりました。試合開始から、相手の非常にパワフルなプレーに押され、ミスが多くなり一方的な展開となってしまいました。ディフェンスで頑張ってしのいでいましたが、守りきれず立て続けにトライを許してしまいました。前半の終わりにトライを返しましたが、ミスから波に乗れず、後半、疲れが見え始めた相手に何度も攻め込みましたが押さえ込まれ、ノーサイドとなってしまいました。ここまでの反省を最終戦にいかし、接戦に持ち込みたいと思います」

平成21年3月17日（火）から31日（火）までイングランドへ遠征中の「2008年度 高校日本代表」第1戦目・「高校日本代表対イングランドU18選抜（England U18・AER）」戦の試合結果です。
今後の日程など遠征スケジュールについてはこちら。

試合形式は、35分ハーフ、交替／入替は自由。

■第1戦　 vs イングランドU18選抜【England U18・AER】(Plymouth)

高校日本代表
14
0-38
50
 イングランドU18選抜
14-12
（後半2T2G）
 　
（前半6T4G、後半2T1G）

メンバー 1.石原慎太郎(國學院久我山)、2.上野真儀(キャプテン)(常翔啓光)、3.沢居寛也(三沢商)、4.三上　匠(青森工業)、5.鶴谷昌隆(青森北)、6.ジョシュア・モエマロ(札幌山の手)、7.堀江恭佑(東京)、8.古屋直樹(日川)、9.中西健太(尾道)、10.玉村泰之(東京)、11.中●(雨冠に鶴) 隆彰(西南学院)、12.森田慶良(常翔啓光)、13.樺島亮太(福岡)、14.トニシオ・バイフ(日本航空第二)、15.平繁秀治(尾道)
リザーブ 16.上田竜太郎(東福岡)、17.榎　真生(流経大柏)、18.伊藤平一郎(大分舞鶴)、19.山崎章平(流経大柏)、20.山本昌太(大阪桐蔭)、21.宣原甲太(常翔啓光)、22.染山茂範(佐賀工業)、23.山口浩平(東海大仰星)、24.長友裕介(日向)、25.藤澤典迪(萩商工)、26.黒澤健(國學院久我山)

【スコア】

トライ: 17.榎　真生　1T(後半8分)、14.トニシオ・バイフ　1T(後半19分)
コンバージョン: 22.染山茂範　2G(後半8分、19分)

■高崎利明監督
「試合前、良い緊張感が漂い、いい状態でゲームに臨むことができました。しかし、立ち上がりのキックオフからミスをしてしまい、流れをつかめないまま前半が終わってしまいました。後半はメンバーを入れ替えゲームコントロールができるようになり、FWの頑張りで2トライを奪うことができました。前半の失点が悔やまれる試合となりました。次戦は本日の反省が生きるように修正します」