実施要項 | 組合せ/結果 | フォトリポート 1.目的 関東、関西、九州各ラグビーフットボール協会より推薦された中学生チームによる大会を実施することで、全国の中学生ラグビーの健全な普及・発展及び中学生プレーヤーの交流を促しラグビーフットボールに対する正しい理解と心身の発達に応じた技術の向上を図るとともに、健全な社会の形成者として必要な資質の向上を目的とする。 2.名称 全国ジュニア・ラグビーフットボール大会 3.主催 (財)日本ラグビーフットボール協会 4.主管 日本ラグビーフットボール協会普及育成委員会・関西ラグビーフットボール協会 5.後援 文部科学省・東大阪市・東大阪市教育委員会 6.期日 平成21年1月2日(金)・4日(日) 集合・代表者会議は1月1日(木) 7.会場 近鉄花園ラグビー場・東大阪市多目的広場 8.参加チーム 関東、関西、九州協会が推薦し、複数のチームから選手を選抜したチームとする。 都道府県協会に登録されている中学生によって構成される16チームとする。(関東協会7チーム、関西協会7チーム、九州協会2チーム) 9.参加資格 (財)日本ラグビーフットボール協会に個人登録されている者であること。 参加選手の資格は、保護者が大会要項による参加を承諾した者であること。 出場チームは(財)スポーツ安全協会の各都道府県支部を通じて、本大会期間を対象とするスポーツ安全保険に加入すること。(費用は主催者負担とする。) 出場チームの役員2名のうち1名は、日本ラグビーフットボール協会公認資格を持っていること。 10.参加申し込み方法 省略 11.競技規則及び競技方法 平成20年度(財)日本ラグビーフットボール協会制定のジュニア・ラグビー競技規則による。 試合に出場する選手は、必ずマウスガードを装着すること。 試合時間は第1日目を17分ハーフとする。第2日目を 20分ハーフとする。 試合形式は第1・第2ブロックともに8チームのトーナメント戦を行う。 - 関東協会 関西協会 九州協会 第1ブロック 3チーム 4チーム 1チーム 第2ブロック 4チーム 3チーム 1チーム 試合の組み合わせは出場チームが決定した段階で、大会運営委員会で決定する。 12.費用 省略 13.表彰 優勝・準優勝・3位チームを表彰する。 14.健康管理 大会参加にあたっては、前もって健康診断を受け診断書を提出すること。また選手の健康管理には十分注意すること。なお、選手は健康保険証の写しを必ず持参すること。 15.特別行事 1日目の第2試合終了後、アフターマッチファンクションを実施する。 第14回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会における競技規則 例外規定〔ローカルルール〕採用について(通知事項) 第14回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会では、U15ジュニアラグビー競技規則の内、第20条・スクラム時におけるスクラムハーフのオフサイドについて下記のような例外規定〔ローカルルール〕を採用いたしますので通知いたします。 【現行ルール】 第20条 スクラム 5、スクラムハーフのオフサイド 罰 PKスクラムでのボールを獲得しなかった側のスクラムハーフのオフサイドは以下の通りである。 (1)スクラムのボール投入側でボールを獲得しなかった側(ディフェンス側)のスクラムハーフは、ボールがスクラム内にある間は、片足でもスクラムのセンターラインを超えた場合は、オフサイドとなる。 (2)ボールを獲得しなかった側のスクラムハーフがボールの投入側と反対側でディフェンスする場合は、味方チームのスクラムの最後尾の足の位置を超えた場合はオフサイドとなる。 (3)ボールを獲得しなかった側のスクラムハーフはスクラムから離れることができるが、一度スクラムから離れた位置に動いた場合は、他のバックスと同様に味方スクラムの5m後方にあるオフサイドラインを超えた場合、オフサイドとなる。 【大会例外規定】 スクラムにおいて、防御側がボールを獲得した場合で、且つ、防御側スクラムハーフがスクラムから離れた位置に動き、5m後方にあるオフサイドラインまで下がっていた場合は、獲得したボールをプレーするために防御側プレーヤー1名のみ、オフサイドラインを超えてプレーすることが許される。