公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、ジュニア・ジャパンが出場している「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」第1戦、トンガA戦の試合結果、また監督・キャプテンの試合後コメントをお知らせいたします。
■ジュニア・ジャパン「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」 第1戦 トンガA戦 試合結果
- 試合日:2020年3月6日(金)14:30キックオフ(日本時間:6日11:30 キックオフ)
- 会場:ANZスタジアム(フィジー、スバ)
- 試合結果: ジュニア・ジャパン 46–10 トンガA (前半 19-10)
試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトに掲載される予定です。
https://www.world.rugby/match/28303
- 水間良武監督 コメント:
「日本を含めた世界各国に新型コロナウィルスによる様々な影響が及んでいる中で我々ができることは、挑戦する姿勢を見せ、やって楽しい見て楽しいジュニア・ジャパンの『HEROラグビー』を表現して、見た人たちが少しでも元気に、気持ちが明るくなれる試合を届けようと、チームで話し合った。
桜のジャージーを着て国を代表して戦うプレッシャーの中、選手たちが100%楽しみ、100%の努力をして、1プレー1プレー考え、各自が自分の役割を遂行してチームとして戦い『HEROラグビー』を体現し勝利したことは素晴らしく、評価できる。
ただし、試合までの準備、基本スキルの精度、プレーの選択に関しては改善、向上の余地があるので、私生活を含めてより良い選手、人物、チームになれるように今後も努力を続けていく」
- 相良昌彦ゲームキャプテン コメント:
「今日は試合の入りで多くミスをしてしまい、流れを掴むことができなかった。後半には修正して、自分たちのやってきたラグビーをすることができ、勝てたことは良かった。次戦からはもっと自分たちの形を見せていけるように、良い準備をして臨む」