公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、2022年10月29日(土)に開催しました「リポビタンDチャレンジカップ2022」日本代表対ニュージーランド代表におきまして、入場者数が65,188人となり、ラグビーワールドカップ2019日本大会を除き、国内で開催した日本代表戦の歴代最多入場者数を更新しましたので、会長コメントと共にお知らせいたします。


(試合結果詳細はこちら )

 

<記録概要>

「リポビタンDチャレンジカップ2022」

対戦:日本代表 対 ニュージーランド代表

日程:2022年10月29日(土) 14:50キックオフ

会場:国立競技場(東京)

入場者数:65,188人 

 

<参考情報>

※これまでの過去最多入場者数記録

「リポビタンDチャレンジカップ2022」 

対戦:日本代表 対 フランス代表

日程:2022年7月9日(土)14:50キックオフ

会場:国立競技場(東京)

入場者数:57,011人

 

※国内日本代表戦 最多入場者数記録

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」 プールA第4戦

対戦: 日本代表 対 スコットランド代表

日程:2019年10月13日(日) 19:45キックオフ

会場:横浜国際総合競技場(神奈川県)

入場者数:67,666人

 

土田雅人(公財)日本ラグビーフットボール協会会長コメント

「本日オールブラックスを国立競技場へ迎え、赤白で染まった満員のスタジアムでリポビタンDチャレンジカップ2022を開催することができましたことを、大変嬉しく思います。本試合の開催に向けてご尽力いただいた関係者の皆様へ、深く感謝申し上げます。

本試合への注目は非常に高く、チケットは前売りで完売いたしました。また、当協会が主催するラグビー日本代表戦歴代最多入場者数の記録を、更新することができました。試合前には名誉総裁の彬子女王殿下に両チームを激励いただき、皆様の記憶に残るであろう熱戦をお見せすることができました。 

2019年のラグビーワールドカップ日本大会以降、新型コロナウイルス感染症の影響により代表活動ができなかった時期を経て、再び多くのファンの皆様に会場へお越しいただき、興奮と感動を共にできる喜びを幸甚に存じます。

来年はいよいよフランスでラグビーワールドカップが開催されます。進化を続ける日本代表へ、引き続き熱い応援を宜しくお願い申し上げます」

 

以上