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2023年1月23日更新
第2回セッション(1月18日開催)
全国から選ばれた22名のRacing Girlsを対象に、日本ラグビー協会ユース戦略コーディネーターの里大輔さんより、「世界で通用するスピードを得るために必要な『動作の部品作り』」をテーマに第2回目を実施しました。
まずは、この1ヶ月での変化や疑問についてグループ毎に話し合い、チーム全体への報告と共有から始まったセッションでした。
前回のセッションから出たキーワードは下記の通りです。
- ・勝ちポジション・負けポジション
- ・A(足首)・B(脛)・C(膝・シャープニー)
- ・手の指先は「空」と「地面」
- ・爆発的な準備
- ・SAT
- ・Gao
- ・トリプルフレクション
- ・A-step
各選手からのコメントで多かったのが、自分ができていない所とあまりよく理解できていないところが発見できた1ヶ月でした。というコメントが多かったのが印象的です。
里さんからは、上記のキーワードの確認をしてもらい、理解を深め、自分が出来ていなかった事を言語化して、「何をしたら更なる変化を求められるのか」という事を明確にした上で全日程を終了しました。来年度に向けての課題が明確になったRacing Girlsでした。今後も、全国的にスピードのある選手の発掘と育成をしていきたいと思います。
2022年12月22日更新
第一回セッション(12月21日開催)
全国から選ばれた22名のRacing Girlsを対象に、日本ラグビーフットボール協会ユース戦略コーディネーターの里大輔さんより、「世界で通用するスピードを得るために必要な『動作の部品作り』」をテーマに、「部品を知る」ということを学びました。
まず、一番最初に、「スピードは走るだけではなく、動作のスピードである」という事を学びました。自分が持っている才能だけでは高められないスピードがあるという事も理解すると同時に、スピードは体の裏で作られるという事も大きな学びでした。
今日のセッションから出たキーワードは下記の通りです。
・勝ちポジション・負けポジション
・A(足首)・B(脛)・C(膝・シャープニー)
・手の指先は「空」と「地面」
・爆発的な準備
・SAT
・Gao
・トリプルフレクション
・A-step
これらのキーワードを元に、次回のセッションまでの1ヶ月間の目標設定をし、1ヶ月でどのくらいの変化を感じられる・見られるようになったのかを体験していきます。