(2023年9月11日)

ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請した結果、出場停止処分の措置は2週間(2試合)に軽減されましたので、お知らせいたします。


(2023年8月11日)

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、8月5日に秩父宮ラグビー場で開催された「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」日本代表vsフィジー代表戦での、競技規則第 9 条13に反する行為(危険なタックル)によりレッドカードを受けたピーター・ラブスカフニ選手に対し、ブレンダ・ヘザーラトゥ委員長(サモア)以下、レオン・ロイド氏(イングランド)とフランク・ハッデン氏(スコットランド)が同席した独立規律委員会は下記の通り処分を決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

【日本代表 出場停止処分】

 

該当選手:ピーター・ラブスカフニ (所属:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)

 

違反:危険なタックル (競技規則第 9 条.13危険なタックル) 前半7分

 

処分内容:3試合の出場停止

2023年8月26日 イタリア代表 対 日本代表

2023年9月10日 日本代表 対 チリ代表

2023年9月17日 イングランド代表 対 日本代表 ※

 

※ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請し、3戦目への処分適用は変更になる可能性があります。

 

ワールドラグビーホームページ

https://www.world.rugby/news/831163/independent-disciplinary-update-pieter-labuschagne-japan

 

 

 

 

以上