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1月29日

最終日は朝から気持ちの良い晴天となりました。

ウォーミングアップ後にハイボールキャッチのドリル、試合前のチームアップで今合宿のポイントを最終確認を行い、いよいよ試合です。


今回、元サクラセブンズで現在レフリーとして活躍されているの桑井亜乃さんにお越しいただき笛を吹いていただいて、二試合行いました(二試合目は5分×2)。


まだまだ試合中のコミュニケーションが十分ではなく、ボールが繋がらなかったり、それぞれの強みを活かしきれていなかったりするところもありましたが、試合間のトークで徐々に修正していきました。後半は選手たちから7Hの声が聞こえたりと、前回、そしてこの合宿で学んだことを実践できている場面を見ることができました。


試合後には桑井さんからもレフリーとしてだけではなく、元サクラセブンズとしての貴重なコメントをいただきました。


昼食後のクロージングでは、改めて今合宿のターゲットやアカデミーの目的・目標と今後のアカデミーの活動について確認しました。最後に、セブンズに必要なベーシックスキルとスペシャルスキルについて自分に足りないものが何か、自分の強みにしたいものは何かをそれぞれ考えました。所属先に戻ってからも、日々世界をイメージしながら練習を積み重ね、次のアカデミーで成長した姿が見られることを期待しています。


今回の合宿でお世話になりました別府市の関係者の皆様をはじめ、所属先、ならびに保護者の皆様のご理解・ご協力に改めて感謝申し上げます。


1月28日

小雨で肌寒い中、フィールドでのトレーニングがスタートしました。しっかりとプレハブとウォーミングアップをした後、今日もスタッフも一緒にFUNゲームを行いました。


明日のゲームを想定しながら、いつもゲーム前に行うS&Cの動きやキャリーの体の使い方、判断、姿勢を確認していきます。


いつの間にか別府の空に青空が広がり、気温も上がっていました。ディフェンスを確認後は、7v7のホールドゲームです。初めて合わせることも多く、まだまだお互いのプレースタイルが把握できていない中ではありますが、本数を重ねるごとに必要な声掛けが増えてきたように感じました。


昼食前には、HSBC SVNS 2024パース大会のサクラセブンズvsスペイン戦を観戦、応援しました!


午後もFUNゲームからスタートし、タックルやジャッカルなどの基本の動作、ポイントを確認をしていきました。全体練習後のインディビジュアルは、フォワード・キック&レシーブ・スローイング練習に分かれて取り組みました。


夕食前にはペアストレッチでリカバリーをし、盛りだくさんの美味しい夕食でしっかり栄養を摂ります。


その後、松岡トレーナーより「脳振盪について」レクチャーをしていただきました。コンタクトスポーツであるラグビーで起こりやすい受傷の1つでもある脳振盪について正しく理解し、対処できるようしっかりとメモをとっていました。



明日はゲームデイです。この2日間で学んだことを実践し、積極的にチャレンジしてほしいと思います。


1月27日

第92回女子セブンズユースアカデミーが本日より2泊3日、別府で始まりました。今回は17名の選手が参加しました。
キックオフミーティングでは、先ずはアイスブレイクとして二人一組で自己紹介。30秒で自己紹介をして30秒相手の自己紹介を聞く。それを3回メンバーチェンジをした頃には堅かった雰囲気もとても和んできました。


その後、兼松ヘッドコーチより、サクラ育成・強化パスウェイや女子セブンズユースアカデミーの目的・目標、年間プログラムについて説明がありました。「アカデミーは鍛えるところではなく他者から学び気づくところ」「アカデミーとは挑戦し、失敗から学ぶところ」そして『一人の高校生として、一人のラグビー選手として、当たり前のことを当たり前に、大切なことを大切に行いましょう』とアカデミーの根幹についてお話していただました。今合宿のターゲットは「自己を知る」です。


実相寺グランドへ移動し練習です。プレハブ、ウォーミングアップの後はGPSを装着して練習を行います。先ずはスピードとブロンコの測定からです。スピードは10mと40mを測定します。


その後、FUNゲームとして二人一組となり、それぞれがボールを持ち、一人がボールを直上に上げ戻ってくるまでにペアからボールをパスしてもらい返すというのを行いましたが最初はなかなか上手く行きません。しかし、どのようにしたら良いのか2人でコミユニケーションをとりながら行っていくうちに、みるみる回数が増えていきます。


その後は広さの異なるグリッドの中に2チームずつ入り、相手にカットされないように10回パスをつなぐ練習を行いました。空いたスペースを見つけて早く移動し、ボールキャリーとスペースを共有するコミュニケーション能力が求められます。続いて4人のパス。指定される幅に素早く移動しながら正確にパスを繋ぎます。途中からディフェンスも入り、どうすれば更にスピードをアップして繋げるのかを考えながら行います。


今日のグラウンドでの最後の練習は2種類のタッチラグビーです。ラグビーでは普段は行えない前へのパスでどんどん繋いでいきます。ラン、パスを組み合わせながら、スペースを探して動く力が求められます。


ホテルに戻りしばらくすると知念S&Cコーチよりスピードテストの結果、ブロンコの結果、ブロンコの過去との比較、GPSレポートがフィードバックされます。


夕食はビュッフェ形式。美味しそうなものばかり並んでいますが、自分で考えてチョイス。これもアカデミーの学びの一つです。


夕食後はミーティング。本日は兼松ヘッドコーチと知念S&Cコーチからのレクチャーです。兼松ヘッドコーチからはセブンズに必要なスキルとアカデミーで大切にしている「7H」についてです。セブンズに必要なスキルでは、ベーシックスキルをしっかりと身につけた上でスペシャルスキルを身につける。「7H」とは「H」で始まるラグビーに必要な要素の7つのワードです。「どんな状況でもどんな相手にも大切なことを大切に」アカデミーで一番大切にしていることです。


知念S&Cコーチからは7Hを体現するために必要なフィジカルについてレクチャーしていただきました。そして測定種目についてのアカデミーのターゲットを数値で示して頂きました。GPSの見方についてもそれぞれの項目がどのようなことを表しているのか、また特に注目して欲しい点を強調して説明して頂きました。



たくさんの気づきのあった一日だったと思います。明日もたくさん学び、吸収します。