(2024年12月2日)
組み合わせ表をお知らせいたします。
(2024年11月20日)
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、12月25日(水)~27日(金)に東京で「第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会」を開催いたしますので、お知らせいたします。
本大会は、U15中学生世代の選手を育成することを目的に、都道府県協会単位の代表チームによる大会を実施することで、全国各地域での中学生ラグビーの活動を活性化し、中学生プレーヤーの交流を促進します。また大会を通じて、心身の発達と競技力の向上に寄与すると同時に、中学生ラグビーに携わる指導者の質の向上を図り、中学生が健全な社会形成者として必要な資質を得られるよう働きかけることを目指しています。
本大会は入場無料で、出場チームは決定次第お知らせいたします。また本大会は公式YouTubeチャンネル「JAPAN RUGBY TV」にてライブ中継(無料)予定で、 配信用のURLは後日お知らせいたします。
第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会 実施概要
■名称 : 第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会
■主催 : 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
■主管 : 関東ラグビーフットボール協会、東京都ラグビーフットボール協会
■協賛 : SMBCグループ、エースコック株式会社、株式会社シミズオクト
■コンテンツプロダクションパートナー : 株式会社rtv
■後援 : スポーツ庁、産経新聞社、東京都、江東区、江東区教育委員会、江戸川区、江戸川区教育委員会
■協力 : 江東区ラグビーフットボール協会、江戸川区ラグビーフットボール協会
■日程 : 2024年12月25日(水)、26日(木)、27日(金)
〔大会1日目〕 第1ブロックトーナメント1回戦(4試合)
第2ブロック前期トーナメント1回戦(2試合)
第3ブロックトーナメント1回戦(2試合)
〔大会2日目〕 第1ブロックトーナメント準決勝、敗者戦(4試合)
第2ブロック前期トーナメント決勝戦、敗者戦(2試合)
第3ブロックトーナメント決勝戦、敗者戦(2試合)
第2ブロック後期トーナメント1回戦(2試合)
第30回記念大会ブロックトーナメント1回戦(2試合)
〔大会3日目〕 第1ブロックトーナメント決勝戦、3位決定戦、敗者戦(4試合)
第2ブロック後期トーナメント決定戦、敗者戦(2試合)
第30回記念大会ブロックトーナメント決勝戦、敗者戦(2試合)
■会場 :
夢の島競技場(東京都江東区夢の島1-1-2)
スピアーズえどりくフィールド(東京都江戸川区清新町2-1-1)
■競技規則及び競技方法 :
(1) (公財)日本ラグビーフットボール協会制定の「2022年度 U-15ジュニアラグビー競技規則」による。また、「U-15ジュニアラグビー競技ガイド」を準拠する。
(2) 第1ブロック~第3ブロックは12人制で実施し、試合時間は20分ハーフ(及びロスタイム)とする。
第30回大会記念ブロックは7人制で実施し、試合時間は7分ハーフ(及びロスタイム)とする。
(3) 試合形式は以下の通りとする。
<第1ブロック(男子)>
第1ブロックは8チームのトーナメント戦を行う。
| 関東協会 | 関西協会 | 九州協会 |
第1ブロック | 2チーム | 4チーム | 2チーム |
<第2ブロック(男子)>
第2ブロックは各日程(前期・後期)において各4チームのトーナメント戦を行う。
| 関東協会 | 関西協会 | 九州協会 |
第2ブロック | 5チーム | 3チーム | 0チーム |
<第3ブロック(女子)>
第3ブロックは4チームのトーナメント戦を行う。
| 関東協会 | 関西協会 | 九州協会 |
第3ブロック | 1チーム | 2チーム | 1チーム |
<第30回記念大会ブロック(女子)>
第30回記念大会ブロック(特別推薦枠)は4チームのトーナメント戦を行う。
| 関東協会 | 関西協会 | 九州協会 |
第30回記念大会ブロック | 2チーム | 1チーム | 1チーム |
(4) 試合の組み合わせは、主催協会で決定する。
(5) レッドカードを受けた選手は、原則としてその後の本大会の試合には出場できない。但し、最終決定は大会規律委員会の
決定に委ねる。
※本大会における同点・引分け試合について、試合時間内で勝敗が決まらない場合は引分けとする。
※次回戦への出場については以下のような手順で出場権を決定する。
(ペナルティトライはトライ数に数えるがゴール数には数えない)
- トライ数の多いチームが次回戦に出場する。
- トライ数も同数の場合はペナルティトライ数の多いチームが次回戦に出場する。
- ペナルティトライ数も同数の場合はゴール数の多いチームが次回戦に出場する。
- 上記で決定できない場合は抽選によって次の試合への出場を決定する。
※各ブロック決勝での同点の場合は両チーム優勝とする。
※大会の中止、中断、短縮については、別途主催協会で定める。
■表彰 :
(1) 第1ブロックは優勝、準優勝、3位チームを、第2ブロックは各日程(前期・後期)の優勝、2位チームを、 第3ブロックは
優勝、2位チームを、第30回記念大会ブロックは優勝、2位チームを表彰する。
(2) 優秀選手を選出し、表彰する(JRFUハイパフォーマンス部門との連携による)。
以上