公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、11月16日にシャンベリー・サヴォワ・スタジアム(フランス)で開催された「リポビタンDツアー2024」日本代表vsウルグアイ代表戦で、競技規則第 9 条13に反する行為(危険なプレー)によりレッドカードを受けたワーナー・ディアンズ選手に対し、アンソニー・デイヴィス委員長(イングランド)以下、ボグダン・ゼベガ氏(ルーマニア)、ステファン・ターブランシュ氏(南アフリカ)が同席した独立規律委員会は下記の通り処分を決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

【日本代表 出場停止処分】

■ワーナー・ディアンズ 選手

違反:危険なプレー (競技規則第 9 条.13 危険なタックル)    ※後半26分

処分内容:4試合の出場停止

・2024年11 月24日「リポビタンDツアー2024」 日本代表 対 イングランド代表

・ジャパンラグビーリーグワン2024-25プレシーズンマッチから2試合(※)

・2024年12月22日 「NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25」横浜キヤノンイーグルス対東芝ブレイブルーパス東京

 

( ※2024年11月30日、12月7日東芝ブレイブルーパス東京 vs 東京サントリーサンゴリアス、 12月7日東芝ブレイブルーパス東京対横浜キヤノンイーグルス、12月13日東芝ブレイブルーパス東京対AZ-COM丸和MOMOTARO’S)

 

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