6月9日

フォトギャラリーを追加しました。


6月8日


各試合結果、試合スケジュールはこちら

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日本体育大学ラグビー部女子が決勝で立正大学ラグビー部女子に勝利し、4年連続の優勝となりました。

大会MVPは日本体育大学ラグビー部女子の谷山三菜子選手です


<最終順位>

1位   日本体育大学ラグビー部女子
2位   立正大学ラグビー部女子
3位   追手門学院大学女子ラグビー部VENUS
4位   早稲田大学ラグビー蹴球部女子部
5位タイ 横河武蔵野アルテミ・スターズ
5位タイ 日本経済大学女子ラグビー部AMATERUS
7位タイ アザレア・セブン、春日井シティバルキリーズ、湘南ベルマーレBell7、富山サンダーバーズRFC、 名古屋レディースR.F.C、YOKOHAMA TKMの合同
7位タイ 久留米大・九産大合同
9位   RKUグレース
10位  四国大学女子ラグビー部
11位  NJI(北海道大学合同、八戸学院大学、国際武道大学の合同)


日本体育大学ラグビー部女子


大会MVP 

日本体育大学ラグビー部女子 谷山三菜子選手


立正大学ラグビー部女子


追手門学院大学女子ラグビー部VENUS


6月7日

大会1日目を終えて、2日目の組み合わせ表を更新しました。


6月6日

大会登録メンバーを更新しました。


6月5日

大会登録メンバー、大会当日のご入場について情報を追記いたしました。


公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、6 月 7 日(土)・8 日(日)に「Women’s College Sevens 2025 第12回大学女子7人制ラグビーフットボール大会」を以下の通り開催いたしますので、お知らせします。

この大会は、女子ラグビーの普及・発展を目指すとともに、大学生プレーヤーの競技力向上を目標とし、全国レベルでの交流・育成を推し進めることを目的に開催いたします。今大会は無料・有観客にて実施予定です。

 

大会実施概要                     

■主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会

■主管:関東ラグビーフットボール協会/(一社)埼玉県ラグビーフットボール協会

■日程:2025 年 6 月 7 日(土)・8 日(日)

■会場:熊谷スポーツ文化公園ラグビー場 Aグラウンド(埼玉県熊谷市上川上300)

■入場料:無料

■出場チーム:11チーム

①四国大学女子ラグビー部

②日本経済大学女子ラグビー部AMATERUS

③横河武蔵野アルテミ・スターズ

④早稲田大学ラグビー蹴球部女子

⑤追手門学院大学女子ラグビー部VENUS

⑥日本体育大学ラグビー部女子

⑦RKUグレース

⑧立正大学ラグビー部女子

⑨久留米大・九産大合同

⑩NJI(北海道大学合同、八戸学院大学、国際武道大学の合同)

⑪アザレア・セブン、春日井シティバルキリーズ、湘南ベルマーレBell7、富山サンダーバーズRFC、 名古屋レディースR.F.C、YOKOHAMA TKMの合同


■大会参加資格:

  1. 日本協会が定める「チームの登録等に関する規程」に基づき、日本協会に登録している大学生が所属する単独チーム並びに混成チームとする。
  2. 1チームの登録選手は12名以上とする。安全対策上、12名に満たないチームはエントリーできないものとする。
  3. 所属チームを通じ、日本協会が定める「チームの登録等に関する規程」に基づき、日本協会に競技者個人登録をしていること。
  4. 参加選手は大学に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であること。研究生、科目等履修生、聴講生、研修生、交換留学を含む短期留学生等は正規の学生に含まない。
  5. 外国籍の選手が参加する場合は、日本協会が定める「チームの登録等に関する規程」の「第4章外国人選手」に従って選手登録を完了しており、大学に在籍する正規の学生及び26歳以下の大学院生であり、2025年4月までに正規の学生として入学していること。 

■競技規則:

(1)2025年版ワールドラグビー制定の競技規則並びに、7人制競技規則による。

(2)前半7分、ハーフタイム2分、後半7分で行う。

(3)タイムキーパー制で実施する。

(4)マッチボールは主催者が手配し、ギルバート社製「QUANTUM」を使用する。

(5)TMO・HIA は実施しない。


■競技方法:  

【プール戦(1日目)】

(1) 4チーム×2プール、3チーム×1プールで、プール戦を実施する。

(2) 各プールで総当たり戦を行い、試合結果によって以下の勝点が与えられる。

 1 勝利:3点  引き分け:2点  敗戦:1点  棄権:0

 2 棄権の対戦チームは勝利3点とし、得失点差は0-0として扱う。

 3 双方のチームが棄権した場合は、双方のチームに勝点は付与されず、得失点差は0-0として扱う。

 4 ペナルティートライは7点とし、コンバージョンキックは実施しない。また、トライ数、及びトライ後のゴール数の算出をする場合は、1ペナルティートライにつきトライ数1、ゴール数1の扱いとする。

(3) 各プールの1位同士、各プールの2位同士、各プールの3位同士、各プールの4位同士を下記の順番で順位を決定する。

 1 プール戦全試合の得失点差が多いチームが上位となる。

 2 プール戦全試合のトライ数と被トライ数の差が多いチームが上位となる。

 3 プール戦全試合での得点数が多いチームが上位となる。

 4 プール戦全試合でのトライ数が多いチームが上位となる。

 5 上記基準でも順位が付けられない場合、抽選により決定する。


【順位決定トーナメント(2日目)】

(1) 1日目の結果に応じて、トーナメントを実施する。

(2) 前後半終了時点で同点の場合は、ゴールデンスコア方式*の延長戦により勝者を決定する。

 1 延長戦に入る前に、レフリーは試合前と同じようにトスを行う。

 2  1分間の中断後、プレーを再開し、各ハーフは5分を超えない。

 3 各ハーフ後、チームは休憩時間なしでサイドを交換する。

 4 延長戦では、先に得点したチームがただちに勝者となり、試合は終了する。

 *ゴールデンスコア方式:延長戦では、先に得点したチームがただちに勝者となり、試合は終了する。


プール組分け、マッチスケジュール

DAY1  6月7日(土)



DAY2   6月8日(日)




以上