9月12日(フランス時間・18:00キックオフ/日本時間・13日1時キックオフ)、フランス・トゥールーズ(Le Stadium)にて行われた「ラグビーワールドカップ2007フランス大会 予選プールB 日本代表対フィジー代表」の試合終了後の日本代表コメントです。


◎日本代表 ジョン・カーワンヘッドコーチ

「今日は重要な試合だった。ラインスピードなど日本のスタイルを貫けば競った試合になると思っていた。残念ながら矢富選手が怪我をし、大西選手、ブライス選手がスクラムハーフをやらざるをえない予期せぬ出来事が起こったが、選手たちは上手く対応してくれた。結果は残念だったが、次の2試合に繋げたい」


◎日本代表 大西将太郎選手

「最後までアタックで我慢するということを常に選手は言っていたが、残念ながらトライはとれなかった。日本の歴史にとって大きな試合となるはずだったが、結果が出せなった。しかし、次に繋がる試合だったと思う。残り2試合頑張りたい」

※箕内拓郎キャプテンがドーピング検査のため、大西選手が代わりに記者会見に出席いたしました。

日本代表 31-35 フィジー代表   日本代表 31-35 フィジー代表   日本代表 31-35 フィジー代表   日本代表 31-35 フィジー代表

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