この度、(財)日本ラグビーフットボール協会(会長・森 喜朗、東京都港区北青山)は、6月16日・6月24日に開催を予定しております、IRBパシフィック・ネーションズカップ 日本ラウンドにつきまして、昨年度に引き続き、「株式会社 東芝」が同大会の冠スポンサーとして協賛することとなりました。これにより、IRBパシフィック・ネーションズカップ 日本ラウンドの大会名称につきましては 「IRBパシフィック・ネーションズカップ TOSHIBA ジャパンラウンド(IRB Pacific Nations Cup TOSHIBA JAPAN ROUND)」 と致します。 太田治ゼネラルマネージャーを中心に、本年1月にヘッドコーチに就任したジョン・カーワン氏と共に、本年9月にフランスにて行われる「ラグビーワールドカップ2007」での勝利を目指し、4月より活動を開始いたします。 また、(財)日本ラグビーフットボール協会は、「ラグビー競技を誰からも愛され、親しまれ、楽しめる、人気の高いスポーツにする」というビジョンを掲げております。このビジョンを達成するためにも日本代表の強化は不可欠であると考えます。 代表チームの強化は、協会全体の総合力と言え、この総合力を「ラグビーワールドカップ2007」で証明したいと考えております。そういった意味でもこのIRBパシフィック・ネーションズカップ TOSHIBA ジャパンラウンドは、ワールドカップに向けた代表チームの集大成となります。 日本代表チームを世界と渡り合えるチームに導くには、協会、チーム、選手等のラグビー関係者は基より、協力関係各社、またスポンサーとなられる企業の皆様の協力なくしては、実現不可能なものであります。 協会としては、この度の「東芝(=TOSHIBA)」というグローバルブランドの協賛が、さらなるラグビーのイメージ向上にも繋がるものと感じております。 特に、株式会社東芝は「ラグビーワールドカップ2007」のオフィシャルスポンサーでもあります。これを機に、協会としてもラグビーが開かれたスポーツとして認知され、更に多くのファンの方々にご覧いただけますよう、一層の努力と研鑚を重ねていく所存です。 今後も皆様のご協力を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。 大会名称: IRBパシフィック・ネーションズカップ TOSHIBA ジャパンラウンド (IRB Pacific Nations Cup TOSHIBA JAPAN ROUND) 主催: IRB(インターナショナル・ラグビー・ボード) 主管: 財団法人 日本ラグビーフットボール協会 関東ラグビーフットボール協会 特別協賛: 株式会社 東芝 後援: 第1戦 6月16日 対サモア代表戦(宮城・ユアテックスタジアム仙台) 仙台市、河北新報社 第2戦 6月24日 対ジュニア・オールブラックス戦(東京・秩父宮ラグビー場) 朝日新聞社 日本代表オフィシャルスポンサー: 大正製薬株式会社 ソシエテ ジェネラル グループ 日本代表オフィシャルサプライヤー: 株式会社カンタベリーオブニュージーランドジャパン サントリー株式会社