TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004

2003年から始まったIRB主催の国際大会で、昨年は日本代表が見事に優勝を勝ち取りました。今年は、大会名称が「TOSHIBA SUPER CUP 2005」に改められました。・チケット情報

(1回戦)

5月25日(水)/16:30/19:00キックオフ at国立競技場
第1試合 アメリカ代表 vs カナダ代表
第2試合 日本代表 vs ルーマニア代表

(決勝/3位決定戦)

5月29日(日)/12:00/14:30キックオフ at秩父宮ラグビー場
第1試合 3位決定戦
第2試合 決勝戦

< 日本代表 TV放映情報 >
5月25日(水)
アメリカ代表 vs カナダ代表 22:00~ Jスポーツ1
日本代表 vs ルーマニア代表 24:00~ Jスポーツ3
25:10~ NHK衛星第1
5月29日(日)
3位決定戦 11:45~(LIVE) Jスポーツ1
決勝戦 14:15~(LIVE) Jスポーツ1
上記試合のいずれか日本戦 19:10~ NHK衛星第1

大会トーナメントルール

■競技規則

IRB(インターナショナルラグビーボード)「Laws of the Game」にのっとる。

■同点の場合の勝敗決定方法

    (1)トライ数が多いチームが上位。それでも順位が決まらない場合には、

    (2)トライ後のゴール数が多いチームが上位。それでも順位が決まらない場合には、

    (3)試合終了5分後に10分‐5分‐10分の延長戦を行う。それでも順位が決まらない場合には、

    (4)1チーム5名によるドロップキックにより勝敗を決定する。決定方法は以下のとおり。

ドロップキックによる勝敗決定方法

    (1)両チームキャプテンでコイントスを行い、順番または場所を指定する。

    (2)各チーム5名ずつ選出。

      ※参加できる選手は、延長戦終了時にグラウンド上にいた選手のみ(15名)

    (3)以下5箇所にてドロップキックを行い、成功した選手の多いチームを勝者とする。
      全て22mライン後方から

      1人目:ゴールポスト正面中央
      2人目:ゴールポストを正面にして左タッチラインと15mラインの間
      3人目:ゴールポストを正面にして右タッチラインと15mラインの間
      4人目:ゴールポストを正面にして左タッチラインと5mラインの間
      5人目:ゴールポストを正面にして右タッチラインと5mラインの間
      ※最後の選手のキックを待たずに、勝敗が決定した時点で終了とする。
      ※キッカーは、ボールを手渡されてから1分以内でドロップキックをしないと無効となる。

    (4)以上で決定しない場合は、最初に選ばれた5名以外の選手のなかから各チーム1名ずつ選出し、(3)の1番目から順に勝敗が決まるまでサドンデス方式で行う。

      (15名が一巡するまで、同一選手が2回キックすることはできない)