(財)日本ラグビーフットボール協会(会長代行 日比野 弘)は、5月9日及び昨日、発生した日本代表メンバーが逮捕されるという事態を踏まえ、被害者の方はもとより、多くのラグビーファン、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、信頼を損ねる結果となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

日本代表選手はすべてのラグビー選手の模範となり、ファンの皆様に対しては夢と希望を提供すべく、持てる能力をラグビー発展のために捧げる役割を担っております。

日本ラグビー協会としましては、今回の事態を重く受け止め、厳正に対処して行く所存でございます。