「ラグビーワールドカップ2007」
5月12日(水)アイルランド・ダブリンにて、2007年にフランスで開催される「ラグビーワールドカップ2007」プール予選の組み合わせ抽選が行なわれ、以下のように組み合わせが決まりました。

プール予選

 

POOL A
POOL B
イングランド オーストラリア
南アフリカ ウェールズ
オセアニア地区1位 オセアニア地区2位
アメリカ地区3位 アメリカ地区2位
Repechage(敗者復活)(2) アジア地区1位
POOL C
POOL D
ニュージーランド フランス
スコットランド アイルランド
ヨーロッパ地区1位 アメリカ地区1位
ヨーロッパ地区2位 ヨーロッパ地区3位
Repechage (敗者復活)(1) アフリカ地区1位

昨年行なわれた「ラグビーワールドカップ2003」の結果により、シードを決定。
○ RWC2003準決勝進出チーム
イングランド、オーストラリア、フランス、ニュージーランド
○ RWC2003準々決勝進出チーム
アイルランド、スコットランド、南アフリカ、ウェールズ

□地区予選
地区予選は、アフリカ、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアの計5地区で行なわれ、各地区順位の結果、以下の順位のチームが本大会の出場権を獲得。

  • アフリカ地区1位
  • アジア地区1位
  • アメリカ地区1位
  • アメリカ地区2位
  • アメリカ地区3位
  • ヨーロッパ地区1位
  • ヨーロッパ地区2位
  • ヨーロッパ地区3位
  • オセアニア地区1位
  • オセアニア地区2位

各地区予選では地区によって独自の予選方法があるが、基本方針は以下のとおり。

  • 各地区の予選はできる限り、現存の地区大会を活用し、IRBランキングの下位チームから順に予選を行なう。
  • 地区予選では、各協会は少なくとも1試合はホームゲームを開催するようにする。

□Repechage(敗者復活チーム):敗者復活戦は以下のとおり行なわれる。
Repechage (1)
→【(アフリカ地区2位 vs ヨーロッパ地区4位)の勝者 VS アメリカ地区4位】の勝者
Repechage (2)
→【オセアニア地区3位 vs アジア地区2位】の勝者