11月8日(土)に東京・秩父宮ラグビー場で行われる日本代表のリポビタンDチャレンジカップ2014 日本代表(JAPAN XV)対マオリ・オールブラックス(マオリ代表)第2戦の試合登録メンバー23名を決定しました。 「リポビタンDチャレンジカップ2014」日本代表 vs マオリ・オールブラックス 第2戦 試合登録メンバー
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No. | 名前
Name |
所属チーム
Club Team |
出身校
Graduate |
身長
(cm) |
体重
(kg) |
生年月日
D.O.B |
キャ
ップ Caps |
1 | 稲垣 啓太 Keita INAGAKI |
パナソニック ワイルドナイツ PANASONIC Wild Knights |
関東学院大学 Kanto Gakuin Univ. |
183 | 115 | 1990/6/2 | - |
2 | 木津 武士 Takeshi KIZU |
神戸製鋼コベルコスティーラーズ KOBE STEEL Kobelco Steelers |
東海大学 Tokai Univ. |
183 | 114 | 1988/7/15 | 28 |
3 | 畠山 健介 Kensuke HATAKEYAMA |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
早稲田大学 Waseda Univ. |
178 | 115 | 1985/8/2 | 58 |
4 | トンプソン ルーク Luke THOMPSON |
近鉄ライナーズ KINTETSU Liners |
リンカーン大学[NZ] Lincoln Univ. |
196 | 108 | 1981/4/16 | 48 |
5 | 真壁 伸弥 Shinya MAKABE |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
中央大学 Chuo Univ. |
192 | 118 | 1987/3/26 | 27 |
6 | ツイ ヘンドリック Hendrik TUI |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
帝京大学 Teikyo Univ. |
189 | 107 | 1987/12/13 | 25 |
7 | リーチ マイケル◎ Michael LEITCH |
東芝ブレイブルーパス TOSHIBA Brave Lupus |
東海大学 Tokai Univ. |
190 | 105 | 1988/10/7 | 37 |
8 | アマナキ・レレイ・マフィ Amanaki LELEI MAFI |
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス NTT COMMUNICATIONS Shining Arcs |
花園大学 Hanazono Univ. |
189 | 112 | 1990/1/11 | - |
9 | 日和佐 篤 Atsushi HIWASA |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
法政大学 Hosei Univ. |
166 | 72 | 1987/5/22 | 36 |
10 | 小野 晃征 Kosei ONO |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
クライストチャーチボーイズ高校[NZ] Christchurch Boys HS |
171 | 83 | 1987/4/17 | 22 |
11 | 山田 章仁 Akihito YAMADA |
パナソニック ワイルドナイツ PANASONIC Wild Knights |
慶応義塾大学 Keio Univ. |
181 | 90 | 1985/7/26 | 9 |
12 | マレ・サウ Male SAU |
ヤマハ発動機ジュビロ YAMAHA Jubilo |
タンガロア高校[NZ] Tangaroa College |
183 | 97 | 1987/10/13 | 18 |
13 | 松島 幸太朗 Kotaro MATSUSHIMA |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
桐蔭学園高校 Toin Gakuen HS |
175 | 88 | 1993/2/26 | 4 |
14 | カーン・ヘスケス Karne HESKETH |
宗像サニックスブルース Munakata SANIX Blues |
オタゴ大学[NZ] Univ. of Otago |
178 | 98 | 1985/8/1 | - |
15 | 五郎丸 歩 Ayumu GOROMARU |
ヤマハ発動機ジュビロ YAMAHA Jubilo |
早稲田大学 Waseda Univ. |
185 | 99 | 1986/3/1 | 41 |
16 | 長江 有祐 Yusuke NAGAE |
豊田自動織機シャトルズ TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION Shuttles |
京都産業大学 Kyoto Sangyo Univ. |
171 | 107 | 1985/7/19 | 17 |
17 | 湯原 祐希 Hiroki YUHARA |
東芝ブレイブルーパス TOSHIBA Brave Lupus |
流通経済大学 Ryutsu Keizai Univ. |
173 | 102 | 1984/1/21 | 16 |
18 | 垣永 真之介 Shinnosuke KAKINAGA |
サントリーサンゴリアス SUNTORY Sungoliath |
早稲田大学 Waseda Univ. |
180 | 114 | 1991/12/19 | - |
19 | 大野 均 Hitoshi ONO |
東芝ブレイブルーパス TOSHIBA Brave Lupus |
日本大学 Nihon Univ. |
192 | 106 | 1978/5/6 | 85 |
20 | ヘイデン・ホップグッド Hayden HOPGOOD |
釜石シーウェイブス Kamaishi Seawaves |
シャーリーボーイズ高校[NZ] Shirley Boys HS |
190 | 105 | 1980/7/30 | 1 |
21 | 内田 啓介 Keisuke UCHIDA |
パナソニック ワイルドナイツ PANASONIC Wild Knights |
筑波大学 Univ. of Tsukuba |
177 | 85 | 1992/2/22 | 8 |
22 | 立川 理道 Harumichi TATEKAWA |
クボタスピアーズ KUBOTA Spears |
天理大学 Tenri Univ. |
181 | 94 | 1989/12/2 | 26 |
23 | 山中 亮平 Ryohei YAMANAKA |
神戸製鋼コベルコスティーラーズ KOBE STEEL Kobelco Steelers |
早稲田大学 Waseda Univ. |
188 | 93 | 1988/6/22 | 1 |
エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ
「セレクションポリシーは変えていない。今回は100%の状態ではない三上や田村がいるので今週は休ませることにした。秋シーズンは帯同していない8選手とあわせて、10人ほどのファーストチョイスがいないが、これはチームにとって良い機会。リポビタンDチャレンジカップ2014のマオリ・オールブラックス第1戦でベンチスタートだった稲垣や今年初めての先発となる小野にとってはチャンスとなる。センターは少し変えて、サウを12番、松島を13番にしたが、どのようなコンビネーションが一番良いか見てみたい。日本で行う試合は今年最後の試合となるが、多くの応援をいただいたファンのみなさんに勝利という形で恩返しをしたい」
リーチ マイケル キャプテン
「この前のマオリ・オールブラックスとの初戦は自分たちの課題について学ぶことが、テストマッチで10連勝してきたどの試合よりも多かった。パスを回して相手を動かし、崩すという自分たちのやりたいアタックをさせてもらえず、何もすることができなかった。試合の後からコーチングスタッフとリーダーで、どうやってもっと継続的にアタックできるかを考えて来た。新しい戦術でもう一度マオリ・オールブラックスに挑み、ラグビーワールドカップ2015に向けていい準備をしていきたい」
稲垣啓太選手
「1戦目は早い段階での途中出場になったが、だからといってやることは特に変わらなかった。自分にできること、スクラムは通用したがそれをもっとより良いものにしていくように意識して、やっていきたい。そのスクラムに関しては、日本代表に入って評価されることがなかったので、この前の試合で少し評価をしてもらえた。ただ、この前の1試合で評価が著しく良くなることはないので、継続して初めて与えられる評価だと思うので、常に意識していきたい」
アマナキ・レレイ・マフィ選手
「9月の合宿に参加してからの夢は日本代表の8番のジャージーを着ることだったので、今回は先発で選ばれて非常にうれしい。自分のやるべき仕事はフィジカルの強さで前に出て、ボールキャリアとディフェンス、マオリ・オールブラックスよりももっとタフに戦うこと。マオリ・オールブラックスの個々の能力は日本代表より優れているのは間違いないが、日本代表もフィジカルを全面に出してアタック、ディフェンスすれば勝てる。マオリ・オールブラックスに勝てるチャンスがあるので、試合が待ち遠しい」
小野晃征選手
「久しぶりの先発となるが特別な思い入れはない。試合の最初からチームを前に出して点を取りに行き、アタックやディフェンスも前に出て、ピッチにいる15人で立って戦いたい。マオリ・オールブラックスは個人プレーのレベルが高いので、日本代表はチームプレーで一丸となって、対抗できればと思う。日本代表のホームグラウンドでもある秩父宮ラグビー場でプライドを持って、戦いたい」
山中亮平選手
「自分にとっては久しぶりの試合になるし、すごくうれしい気持ちがある。日本代表合宿に参加した9月から比べるとこの日本代表の環境にも慣れて来て、システムも理解でき、対応できるようになってきている。そういう部分では成長できている。試合に途中から出られるチャンスがあれば、今回に限っては思い切ってプレーするということを一番に考えて、コンタクトプレーなどしっかり、全力でやりたい」