第48回女子セブンズユースアカデミー・女子セブンズSDS合同合宿 レポート

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1月8日

合宿最終日は早朝のジムで、スクラム、シングルリフト&ジャンプ、タックルに必要なストレングストレーニングを行いました。

午前中は陸上トレーニング場にて、今合宿最終練習を行いました。初めに試合のウォーミングアップを全員で行い、その後2グループに分かれてサーキットとフィットネスを交互に行いました。また、セット間にストレートランを意識したロングパスを1往復ずつ行いました。苦しい中でも選手たち自ら声を出し、4日間で一番いい練習となりました。

昼食後はクロージングを行い、スタッフ全員から一言ずつメッセージをいただき、合宿を終了しました。

最後に、今回他競技視察をさせていただくにあたり、ご協力いただきましたJISSのスタッフの方々、ハンドボール、卓球、バドミントンの選手及び関係者の皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


1月7日

合宿3日目になりました。早朝はジムで、ラグビーに重要な3種目の下肢のストレングストレーニングとコアトレーニングを行い、トレーニング後は各自で必要なコンディショニングを行いました。

午前中は陸上トレーニング場にて、昨日と同じ2グループに分かれて、ヒップコンディショニング、サーキット、ジャッカル組、早いリロードとAT・DFのポジショニングを意識したラグビースキル組でそれぞれトレーニングを行いました。

午後も2グループに分かれ、前半は午前中のグループとメニューをチェンジして行いました。後半は全員でコンタクトフィットネス、ランニングフィットネス、サーキットを間に入れながら、ストレートランを意識したロングパスと、ハイボールキャッチからの1対1を行いました。心拍数が上がったときに規律を守って正確なプレーをする集中力はどの競技も同じだということを、昨日までの他競技視察で学ばせていただきました。最後の円陣では、浅見コーチのお話の中で、世界で活躍する同年代の選手たちのように『アスリート』になるという合宿の目的を再確認し、本日の練習を終えました。

夜は、木村トレーナーのご指導のもと、ペアで筋膜リリースとストレッチを行い、明日の最終練習に備えました。


1月6日

2日目は早朝のストレングストレーニングから始まりました。前日の測定で弱かった上肢の部位とコアトレーニングを中心に、2人組で正しいフォームを意識して行いました。

朝食後はNAPタイムを挟んで陸上トレーニング場に移動し、マルチ測定を行いました。しかし、規律を守れていなかった選手がいたため測定は中止し、各自もう一度測定を行う意味を考え、気持ちを入れ替えて、フィジカルトレーニングに臨みました。
トレーニングは、200m、400m、1000mのタイムトライアルと、自重トレーニング14種目を2セット行いました。

午後は、コンタクトフィットネス、クイックポジショニング組と、サーキット、インターバル走、坂道トレーニング組の2グループに分かれて行いました。午前中の反省を生かして、規律を守ることを選手たち自身で声かけあい、一人ではなくみんなで闘う意識を持って取り組むことができました。

その後、しっかりとプールリカバリーを行い、昨日に引き続き、本日はバドミントンの練習を視察させていただきました。女子の最速で350キロを超える速さのシャトルで繰り返し正確な位置に打ち続ける姿から、ラグビーにも必要な要素をたくさん学ぶことができました。

夕食後も午後と同じ2グループに分かれて、NZの大会で多かったハンドリングエラーを改善するスキル練習と、今合宿で浮き彫りになったコアトレーニングにハンドリングを組み合わせて行いました。仲間に対して厳しさと優しさをもって声がけできるようになってきました。


1月5日

本日よりNTC(ナショナルトレーニングセンター)とJISS(国立スポーツ科学センター)にて、第48回女子セブンズユースアカデミー・女子セブンズSDS合同合宿が始まりました。
キックオフミーティングでは、はじめに木村トレーナーより、ONE TAPの目的について説明がありました。ONE TAPとは、選手のコンディションを選手自身とスタッフが毎日チェックするためのもので、今回は肉体的疲労度、精神的疲労度、ハムストリングス疲労度、それぞれについて確認をしました。その後、昨年NZで行われたWorld school sevens大会の映像の一部を観て、フィジカル面での課題を抽出し、浅見コーチより今合宿の目的である『アスリート』になる、についてお話しがありました。

今回の合宿では、フィジカル強化以外に、3つの他競技から学ぶ機会をいただきました。本日はハンドボールと卓球の視察をさせていただき、同年代の選手たちが同じオリンピックの目標に向かって競技に取り組む姿を目の当たりにし、たくさんの刺激をいただきました。

視察後は研修室に戻ってそれぞれが感じたことをレポートに書きました。

夕食後は2グループに分かれて、上肢のストレングスとパススキルの練習を交互に行いました。測定前に、宮崎コーチより達成目標①心と体の準備、②やりきるについてお話しがあり、それぞれの準備をしっかり行い、前回の自分を超えられるよう、限界に挑むことができました。

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