平成24年12月24日(月・祝)から埼玉・熊谷ラグビー場などで行われる「第20回 全国クラブラグビーフットボール大会」の出場チームをご紹介します。 なお、各チームのメンバー・試合記録については、こちらをご覧ください。 チーム名 六甲ファイティングブル http://www.rokkorugby.com/ 創立年月日 1969年10月 会員数 90名 平均年齢 30歳 チーム紹介 -NO RUGBY,NO LIFE- 1969年、素人でもやる気のあるものが集まって結成。以来、国籍、経験、職業、年齢にとらわれず、「楽しく、強く」をモットーに多くのラグビー好きが集まる。 全国大会には94年度の第2回大会以来19年連続出場。優勝5回、準優勝6回。98年度には関東転勤者を中心に「六甲EAST」(現東京六甲クラブ)を設立。03年にはNPO法人を取得した。 09年、(株)ワールドのメインサポートを受けると同時にトップチーム「シーホークス」を「ファイティングブル」に改称。現在に至る。 今季は関西クラブトップリーグ3連覇を達成。「六甲ファイティングブル」として初のクラブ連覇を達成し、日本選手権クラブ勢悲願の1勝が目標である。 ジャージ [ファースト・ジャージ] [セカンド・ジャージ] 赤と青 白と青 チーム名 福岡かぶと虫ラグビーフットボールクラブ http://fukuoka-kabutomushi.blog.so-net.ne.jp/ 創立年月日 1977年9月 会員数 75名 平均年齢 34歳 チーム紹介 我々かぶと虫クラブは「Enjoy」をモットーに、プレーして楽しい、見ても楽しい、そんなラグビーを目指して日々活動しています。九州トップクラブリーグAリーグでは、クラブレベルにおける九州で最高峰のリーグに所属している誇りと責任を感じながら、速いテンポでリズミカルな“かぶと虫”らしいラグビーが発揮できました。 本年で創部35年という節目の時期に、全国クラブ大会に出場できることを非常に喜ばしくそして誇りに思っています。九州の代表チームとして恥じないプレーで、全国制覇目指して立ち向かいます。 ジャージ [ファースト・ジャージ] [セカンド・ジャージ] オレンジ グレー チーム名 神奈川タマリバクラブ http://tamariba.diverta.co.jp/ 創立年月日 2000年3月 会員数 80名 平均年齢 28歳 チーム紹介 社会人、大学と対等に戦う「本気」のラグビーを目指し、このクラブを立ち上げたのが12年前。他の伝統あるクラブに比べ、まだまだ歴史も浅いですが、今では全国クラブ大会6連覇を含む、8回の優勝を数えるだけの強いチームをつくりあげてきました。 一昨年度には、タマリバセブンズチームの活動の功績もあり、JRFUからセブンズブロックアカデミー・パートナーズクラブとして認定されたことで、より地域に、日本ラグビー界に貢献できる機会をいただいております。 さらに昨季には、チームを「神奈川」タマリバクラブに改名し、より地域に根ざし、神奈川県のすべてのラガーマンの受け皿となるように、チームとしてだけではなく、クラブとして大きく成長すべく活動の場を広げています。 今大会では、神奈川タマリバクラブとして初の全国優勝を目指し、そして、悲願の日本選手権1勝を成し遂げたいと思います。 ジャージ [ファースト・ジャージ] [セカンド・ジャージ] 紺 赤 チーム名 ぎふ清流ラガーズ http://sports.geocities.jp/gifuseiryu/ 創立年月日 2008年4月1日 会員数 40名 平均年齢 26歳 チーム紹介 我がチームは、今年度開催されました「ぎふ清流国体」で優勝することを目標に5年前に県ラグビー協会主導で設立しました。残念ながら国体では3位という成績で目標は達成できませんでしたが、今年度より関西トップクラブリーグに参戦させて頂き2勝1敗という成績で全国大会出場を果たすことができました。 我々のチームは発足してまだ日が浅く、他のチームと比べまだまだ未成熟な部分も多々ありますが、出場するからには「優勝」を合言葉にチーム一丸となって臨みたいと思っています。 「清流のラグビーは攻撃的で面白い!」と観ている皆様が思っていただけるようなアタッキングラグビーを展開していきたいと思います。 そしてグラウンド内外を通じて紳士的な姿勢を常に示し、岐阜県のラグビー界にとって良い模範となり、県内のラグビーの普及に努めたいと思っています。 ジャージ [ファースト・ジャージ] [セカンド・ジャージ] ブルー+グレー グレー+オレンジ チーム名 駒場WMM http://www.koma-wmm.jp/ 創立年月日 2003年4月1日 会員数 80名 平均年齢 27歳 チーム紹介 クラブコンセプトでもある”to the Championship, for the Society, with our Identity”を信条とし、自律した強いクラブを目指して活動中です。主な練習場の”駒場”に根ざす地域型スポーツクラブを目指し、学生との交流、タグ教室等の活動にも参加しています。 今後も色々なバックグランドを持つメンバーを募り、更にクラブを進化させます。 今年こそ悲願の日本一を目指して死力をつくします! ジャージ [ファースト・ジャージ] [セカンド・ジャージ] 白 ピンク チーム名 北海道バーバリアンズ http://www.hokkaido-barbarians.com/ 創立年月日 1975年 会員数 209名 平均年齢 35歳 チーム紹介 1975年/高校の授業でボールに触ったことがある、というだけで集まった5人の若者がラグビーを始めた。 1983年/転機が訪れる。NZからの留学生マーク・イーリーによりクラブの体制から試合に臨む姿まで、本場のラグビーを教えてくれた。 1987年/W杯でNZを訪れたメンバーは驚いた。子供から老人までがボールを追い、暮らしの中にラグビーが溶け込んでいた。 1988年/クラブ内に複数チーム制を導入。ラグビーを生涯スポーツとして位置付ける。 1995年/クラブ初のNZ遠征により、クラブ本来の姿を目の当たりにしたメンバーはショックを受けた。そして、グラウンドとクラブハウスを持つことが「夢」となった。 1999年/スポーツ団体としてNPO認証を受け、地域に密着することを目標に据えた。 2001年/クラブ内にジュニアチームの組織化を開始させ、「ゆりかご」から「墓場」までの環境が実現する。 2007年/クラブとしての1つ目の「夢」、グラウンドとクラブハウスを取得した。 2009年/toto助成金によりグラウンド、クラブハウスの全面整備を行ない、「ゆりかご」から「墓場」まで、「グラウンド」から「酒場」までが実現する。 2010年/女子チームの組織化を開始。日本協会の「セブンズブロックアカデミー」のパートナークラブに認定される。 そして、2012年「第3回東日本クラブセブンズ大会」、パートナークラブ事業の一環として企画・開催した「ピリカモシリセブンズシリーズ-第1回北海道バーバリアンズセブンズ大会-」、東日本クラブ選手権大会で優勝する等、若手が急激な成長を見せており、今大会も必ず優勝を勝ち取ります。 ジャージ [ファースト・ジャージ] [セカンド・ジャージ] 肩口赤、胴部分黒 白に赤黒ライン