●試合日 2011年9月10日(土)15:00キックオフ(日本時間)
●会場 ニュージーランド、オークランド「ノースハーバースタジアム」
●試合結果

フランス代表 47-21 日本代表 (25-11)

9月10日(土)、ニュージーランド・ノースハーバースタジアムにて行われた、「ラグビーワールドカップ2011ニュージーランド大会 予選プールA フランス代表対日本代表(18時キックオフ/日本時間15時キックオフ)」。
試合後の日本代表ジョン・カーワンヘッドコーチ、及び菊谷崇主将、そしてマン・オブ・ザ・マッチのアレジ選手のコメントを、以下の通りお知らせいたします。

日本代表の次の試合は、予選プール第2戦、ニュージーランド・ワイカトスタジアム(20時キックオフ/日本時間17時キックオフ)で、ニュージーランド代表と対戦します。

ジョン・カーワンヘッドコーチ◎ジョン・カーワン ヘッドコーチ
「今日の試合はポジティブに捉えています。前半は自分たちのミスでトライを与えてしまいました。後半ボールをキープするとフランスの隙を作り、チャンスを得ることができました。また、今日の試合を通して、完成されたチームパフォーマンスを世界に示すことができたと思います。ディフェンス力を含め、自分たちに自信を持って戦った試合であったと思います。このパフォーマンスレベルを維持して、次戦のニュージーランド戦に臨みたいと思います」

菊谷キャプテン◎菊谷崇キャプテン
「今日の我々のパフォーマンスは、良くも悪くも自分たちが良くわかっています。後半途中で突き放されたのは、現状の実力の差だと思います。今回の結果を受け止め、ニュージーランド戦に向けてしっかり課題を修正して、試合に臨みたいと思います」

アレジ選手◎ジェームス・アレジ選手
「マン・オブ・ザ・マッチを受賞して大変光栄です。正直驚いています。全てはチームの素晴らしい努力の賜物だと思います。今日は、激しいプレッシャーの中、フランス代表に対して、ジャパンラグビーを示すことができました。試合には負けてしまいましたが、一緒に戦ったチームメートを誇りに思います」

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