「2009 IRBパシフィック・ネーションズカップ」は、6月12日(金)に開幕。日本代表は、6月3日より、オーストラリア・ゴールドコーストで合宿を行い、大会に臨みます。 合宿に参加する日本代表メンバーはこちらです。スケジュールはこちら。 ■2009年6月17日(水) フィジー・シガトカ ■2009年6月15日(月) フィジー・シガトカ ■2009年6月14日(日) フィジー・シガトカ ■2009年6月10日(水) オーストラリア・ブリスベン ■2009年6月9日(火) オーストラリア・ブリスベン ■2009年6月8日(月) オーストラリア・ブリスベン ■2009年6月6日(土) オーストラリア・ブリスベン 今日のトレーニングはスキルドリルの後、リアルラグビーを行いました。 スキルドリルの際は、少し激しさが足りない印象でしたが、リアルラグビーが始まると、気持ちのスイッチが入り、凄まじいタックルの連続で日本代表らしいプレーが随所に見られました。 ■2009年6月5日(金) オーストラリア・ブリスベン 午前はユニットトレーニングで、バックスが9:00amから11:00amまで、FWは9:30amから11:30amまで練習を行いました。 円陣では、カーワンHCが選手たちに熱く語りかけ、それに応えるように選手たちもキレのある動きを徐々に見せ始めました。 その後に行われたミーティングでは、スキルは十分なレベルに達しているので、あとは正確性(アキュレシー)と激しさ(インテンシティー)をテーマに取り組んでいこうということを強調するミーティングになりました。 午後は完全にみんなのスイッチが入り、練習もすごく激しく、フィニッシュまで持っていくまでの意識が高く、コーチ陣も満足の様子で、チームとしての成長を感じさせてくれました。 ■2009年6月4日(木) オーストラリア・ブリスベン 6月3日(水)の夜に成田から出国した日本代表は、4日にオーストラリアへ入国。ブリスベンでのキャンプをスタートさせました。初日はプールなどでのリカバリーが中心でした。