2018年度高校日本代表遠征　第1戦U19ウェールズ選抜戦試合結果のお知らせ

2018年度高校日本代表遠征の第1戦U19ウェールズ選抜戦の試合結果およびコメントをお知らせいたします。

■2018年度　高校日本代表遠征　第1戦U19ウェールズ選抜戦　試合結果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

試合日：2019年3月19日（火）19:00キックオフ（日本時間：20日4:00キックオフ）
会場：Taffs Well Rugby Football Club
試合結果： 高校日本代表　12–33　U19ウェールズ選抜　（前半　5-14）
出場メンバー（高校日本代表）：

	氏名	所属	学年	身長	体重	生年月日
1	江良　颯	大阪桐蔭高校	2	171	107	2001/9/18
2	福井　翔	東福岡高校	3	170	87	2000/5/6
3	葛西　拓斗	流通経済大学付属柏高校	3	184	104	2000/4/9
4	星野　竜輝	流通経済大学付属柏高校	3	187	86	2001/2/15
5	武内　慎	石見智翠館高校	3	190	98	2000/8/7
6	山添　圭祐	長崎県立長崎北陽台高校	3	176	95	2000/7/1
7	今野　勇久	桐蔭学園高校	3	179	87	2000/4/18
8	福西　隼杜	報徳学園高校	3	177	98	2000/5/17
9	小西　泰聖	桐蔭学園高校	3	167	70	2000/9/1
10	髙本　幹也	大阪桐蔭高校	3	172	76	2001/3/15
11	石田　吉平	常翔学園高校	3	168	70	2000/4/28
12	李　承信　◎	大阪朝鮮高級学校	3	175	77	2001/1/13
13	ポロメア・フィナウ	東海大学付属福岡高校	2	180	98	2000/10/8
14	二村　莞司	京都成章高校	3	177	77	2001/1/14
15	メイン　平	奈良県立御所実業高校	3	178	83	2000/9/5
16	木原　優作	東福岡高校	3	175	95	2000/12/11
17	紀伊　遼平	桐蔭学園高校	3	173	97	2001/2/16
18	シンクル　寛造	札幌山の手高校	3	187	112	1999/8/20
19	甲斐　登生	石見智翠館高校	3	183	96	2000/12/8
20	楢﨑　海人	福岡県立筑紫高校	3	182	80	2000/6/4
21	奥井　章仁	大阪桐蔭高校	2	177	106	2001/9/17
22	友池　瞭汰	東福岡高校	3	168	65	2000/6/27
23	中楠　一期	國學院大學久我山高校	3	174	80	2000/6/1
24	山田　響	報徳学園高校	2	174	73	2001/5/2
25	槇　瑛人	國學院大學久我山高校	3	175	84	2000/10/18
26	松山　千大	大阪桐蔭高校	3	173	82	2001/1/5

◎はゲームキャプテン

交替/入替（高校日本代表）：
※選手入替制限なし

種類	時間	背番号
入替	後半0分	5	→	19
入替	後半0分	1	→	16
入替	後半0分	9	→	22
入替	後半0分	14	→	24
入替	後半12分	2	→	17
入替	後半12分	10	→	23
入替	後半12分	13	→	21
入替	後半12分	11	→	25
入替	後半16分	3	→	18
入替	後半16分	4	→	20

得点経過：
※J＝高校日本代表
※W＝U19ウェールズ選抜
※35分ハーフで実施

前半	Team	#. Name	種別	J		W
15分	W		T	0	-	5
16分	W		G	0	-	7
20分	W		T	0	-	12
21分	W		G	0	-	14
23分	J	2. 福井　翔	T	5	-	14
23分	J	13. ポロメア・フィナウ	Gx	5	-	14
後半	Team	Name	種別	J		W
6分	J	11. 石田　吉平	T	10	-	14
7分	J	13. ポロメア・フィナウ	G	12	-	14
8分	W		T	12	-	19
9分	W		G	12	-	21
15分	W		T	12	-	26
16分	W		G	12	-	28
34分	W		T	12	-	33
28分	W		Gx	12	-	33

コメント：

薬師寺　利弥　監督

「第44期高校日本代表の初戦を迎えました。世界ランキング２位のラグビー王国のユース世代との試合を経験できたことは大きな成長へと繋がります。結果としては敗北を喫したが、悪い部分と良い部分が明確となり、次に繋がる経験ができたことは大きな収穫。また、ウェールズのラグビーに対する考え方や地域のサポート、ラグビー熱を肌で感じることができたことも大きな財産となりました。次戦から、我々の目標であるU19ウェールズ代表との二連戦を迎えます。ゴール達成のための覚悟を高め、最高の準備をします。応援ありがとうございました」

李　承信　キャプテン

「このチームで戦う初戦ということで、緊張もありましたが、試合序盤からディフェンスではこれまで積み重ねてきたものを発揮することができました。アタックでも1フェイズ目からゲインラインを制し、２フェイズ目でトライを獲るなど、自分たちのラグビーを体現できた場面もありました。しかし、スコアで見ると大差で負けており、ミスやコミュニケーション不足、試合終盤での前へ出るディフェンスが出来ていないなど、反省すべき点も沢山出ました。このゲームで得た貴重な経験を無駄にせず、U19ウェールズ戦を控えているので、23日までチームと個人の課題を見つけ、成長を続けたいです」