(2022年12月20日)
写真を掲載いたしました(写真提供:ラグビーマガジン)
(2022年12月18日)
12月18日に開催された「第21回東西学生クラブ対抗試合」の試合結果は以下の通りです。
早稲田大学GWラグビークラブ(関東代表)57-5 関西学院大学上ヶ原ラグビークラブ(関西代表)
(前半5-5)
試合結果詳細はこちら
(2022年12月13日)
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長・土田雅人、東京都港区)は、東西の学生クラブの覇者によって大学クラブチームの日本一を決める「第21回東西学生クラブ対抗試合」を以下概要にて実施いたしますので、お知らせいたします。
本年は、12月18日(日)に埼玉県熊谷ラグビー場(Bグランド)で、早稲田大学GWラグビークラブ(関東代表)と関西学院大学上ヶ原ラグビークラブ(関西代表)が対戦いたします。
※本試合は無観客にて実施予定です。
「第21回東西学生クラブ対抗試合」実施概要
■名 称:「第21回東西学生クラブ対抗試合」
■主 催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
■主 管:関東ラグビーフットボール協会、埼玉県ラグビーフットボール協会
■日 程:2022年12月18日(日)12:00キックオフ
■会 場:埼玉県熊谷ラグビー場Bグランド
■対 戦:早稲田大学GWラグビークラブ(関東代表) 対 関西学院大学上ヶ原ラグビークラブ(関西代表)
■チーム紹介:
<早稲田大学GWラグビークラブ>
創立年 1930年 | 会員数 63 名 (個人登録者数) |
チーム紹介
| 早稲田大学GWラグビークラブは1930年(昭和5年)に創設されました。創設メンバーの考え方はラグビーに真剣に打ち込むことは勿論、勉学や趣味等にも取り組み学生生活を充実したものにしようというものでした。この精神は今でも受け継がれ、今日の弊クラブがあります。 私たちは関東学生クラブ選手権1部において優勝を納め、目標である「日本一」奪取をするために、今シーズン走り続けてきました。すなわち、今大会に出場することは目標達成の大きな通過点であり、それが実現したことは何ものにも変えがたい喜びです。 関東の他のクラブとはこれまでシーズンを通して切磋琢磨した戦友であり、私たちが「関東代表」その名に恥じぬよう最後まで感謝を忘れずに精一杯プレーしたいと思っています。 |
<関西学院大学上ヶ原ラグビークラブ>
創立年 1969年 | 会員数 44 名 (個人登録者数) |
チーム紹介
| 1969年に創設され、今期の主将が55期の伝統あるクラブチームです。現在部員は40名を超えており、関西のクラブチームの中でも最も人数が多いチームです。今期は関西学生クラブ選手権連覇、昨年果たせなかった東西学生クラブ対抗試合優勝を目標とし、昨年課題として挙がったFWの強化を基に、打倒関東を掲げてレベルアップを行ってきました。2018年に単独東西対抗を初優勝して以来、関東の壁に苦しんできました。近年関西学生クラブはチーム数が少なくなってしまいましたが、だからこそ他チームと共に打倒関東を目標に日々切磋琢磨して力を付けてきました。 コロナ禍でありながら支援してくださるOB・OGの方々、試合を運営してくださっている方々に感謝をし、今年こそは学生クラブ日本一の称号を獲得することを約束します。 |
■参加資格
(1) 2022年4月1日現在、各都道県ラグビーフットボール協会に「チーム登録」された学生チームとし、メンバー全員が学生(大学院生含む)で構成されていること。但し、コンバインドチームは認めない。
(2) 昨年度及び本年度の全ての公式大会で、不可抗力を除く故意の棄権、不戦敗もしくは失格したチームの参加は認めない。
(3) 過去に未登録の選手を偽って出場させたチームないし選手も同様とする。
(4) 各クラブとも社会人の監督ないしコーチ(学生不可)が統率しているチームであること。
(5) 関東ないし関西学生クラブ選手権大会の優勝チームとし、かつ地域協会の推薦を受けたチームであること。
■選手資格
(1) 本大会の選手資格は、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会「日本協会規約」、及び、その他の施行細則に抵触しない者と
する他、以下の特則に服する。
(2) 選手は満18歳以上の男子学生とし、高等学校在学中(定時制を含む)の者の参加は認めない。
(3) 2022年8月31日までに本大会へ出場する所属チームから日本協会へ競技者個人登録を完了した者に限る。但し、秋季入学に
より地域協会予選大会にて登録を認められた者は除く。
(4) 本年度の全国大会(大学・社会人・クラブ等全てのジャンルを含む)につながる都道府県大会ないし地域大会で、既に一つのチー
ムから選手登録された者は、前項の登録期限に関わらず、移籍して他のチームから本大会へ選手登録することは出来ない。
(5) 他のチームとの二重登録は認めない。
(6) 公益財団法人スポーツ安全協会の「スポーツ安全保険」に加入していること。
(7) 本大会の選手資格に疑義がある場合には、日本ラグビーフットボール協会に於いて裁定する。
■競技規則
(1) WR(ワールドラグビー)制定の「競技規則」による。
(2) 試合時間は40分ハーフとする。ハーフタイム12分
(3) 試合中アンコンテストスクラムが発生した場合、勝敗は得点どおりとする。
(4) 同点の場合には両チーム優勝とする。
以上