8月30日(土)カナダ代表戦(@ユアテックスタジアム仙台)で戦いの幕を開けた「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ(PNC)2025」。

カナダ戦に勝利し、チームとして2戦目となるアメリカ戦、そしてファイナルフェーズの試合に向けてアメリカに遠征を行います。

メンバーはこちらです。

遠征では、昨年は準優勝で終わったパシフィックネーションズカップの優勝を目指します。選手としては、秋に控えているテストマッチや、ヨーロッパ遠征に向けたアピールの舞台ともなることでしょう。

パシフィックネーションズカップ終了まで、合宿の様子をほぼ毎日レポートします。



8月31日

この日、チームは試合会場のあった仙台市(宮城県)から、新幹線で東京に移動。

そこから二手に分かれて空港(成田、羽田)へと移動し、飛行機で米国へと向かいました。

目的地は、試合会場のあるサクラメントの最寄りの空港であるサンフランシスコ国際空港。

チームはそこから、バスでサクラメントへと向かいました。こちらサクラメントへと向かう道路です。

休憩のため、バスから降りてきた選手たち。時差ボケで少し眠たそうです。

ここで選手たちは、体をほぐすストレッチを行いました。

夕方までには、選手・スタッフ全員がホテルに到着。最初のミーティングを行いました。

3人のグループに分かれて、この遠征で気をつけるべきこと、目標などについて話し合っている様子です。

初日は、時差の問題もあり、この後、食事をとってすぐに解散(睡眠時間)となりました。1日からトレーニングを再開します。