2月22日
本日はRWCTSキャンプ3週目の最終日。
まずはチーム全体で、約1時間室内でストレングスのトレーニングを行いました。


スクワットを行う堀越選手、北出選手。


具選手があげているのは200kg。

ウェイトをつけてチンニングを行う梶村選手、アニセ選手。


大臀筋を鍛える、"ヒップスラスト"。




ファンデルヴァルト選手があげているのは250kg。

ストレングスセッションの後はグラウンドでチームトレーニングを行いました。





練習の合間にはモニターで映像などを確認します。

練習の最後は円陣を組み、恒例となってきている"締めるでござる"の一言で終了。

RWCTSキャンプは3週目が終了し、明日からは4週目が始まります。
指で"3"を作る姫野選手(中央)と、山田選手、テアウパ選手。

2月21日
昨日20日は午前にストレングストレーニング、午後にプールでのトレーニングを行い、本日は午前中ストレングストレーニングを、午後はグラウンドでスキルトレーニングを行いました。
まずはウォーミングアップから。




ウォーミングアップで行なった、ペアになり互いの両手をつけたまま相手のバランスを崩させるゲーム。

今まではパスやハンドリングなど基礎的なスキルのトレーニングを行なってきましたが、本日はアタック・ディフェンスをメインにより実戦に近い形で練習を行いました。


スキルトレーニングも、アタック・ディフェンスに関するものを行います。


昨日木曜日の午後のトレーニングは2部制。アタック・ディフェンスの練習を約1時間行なったあとは、4つのミニチームにわかれ、チーム対抗のゲームを行いました。
掛け声とともにダッシュしたり、チームごとに思い思いのウォーミングアップを行います。


チーム対抗のゲームは2種類。1つは、4隅にあるマーカーコーンで記した得点エリアまでパスをつなぐ、というもの。



チーム対抗のゲーム、もう1つはエリアの両端にトライをするというもの。
ゲーム開始・再開の一投目は後ろに投げなくてはいけないというルール付きです。


練習後の締めは、山本選手による"侍スタイル"で。山本選手の「締めるでござる」の一言の後に、全員で刀を振り下ろすようなジェスチャーを行います。

2月19日
本日は午前中にストレングストレーニングを行なったあと、午後はグラウンドでスキルストレーニングやコンディショニングなどを行いました。
レスリングのようなトレーニングの様子。


背中を地面につけた"グラウンドベースモビリティ"。
普段使わない筋肉のスイッチをオンにします。

馬跳びをしたあと、今度は素早く股の間をくぐるという動きの繰り返し。


"モンキーロール"のドリル。3人1組になり、転がってくる選手を順番にジャンプ。


ハンドリングのスキルトレーニング。




スキルトレーニングの合間にはコンディショニングを行います。
5mラインまでは膝をつけずに這って進み、そのあとはラン。この繰り返しです。


タックルやブレイクダウンのトレーニングも行いました。






本日の練習後の"締め"は山本選手による"侍スタイル"でした。


全体練習後、フロントローの選手は長谷川コーチとスクラムの確認を行っていました。


スローインの練習を行うHOの選手たち。

明日も朝からトレーニングを行います。
2月18日
本日からRWCTS(ラグビーワールドカップトレーニングスコッド)キャンプ3週目が始まりました。
本日は午後からトレーニングを開始。まずはウォーミングアップから。

ハンドリングのスキルトレーニング。


地面に伏せた状態から、指示された方向に一回転し素早く立ち上がります。



ディフェンスのトレーニング。


トレーニングの合間にはランニングを行います。

稲垣選手のタックル。


2グループにわかれ、片方がグラウンドでスキルトレーニングを行う間、もう片方のグループは室内でストレングスのトレーニングを行いました。


テアウパ選手と田中選手の"ハンギングレッグレイズ"。

ほかの選手も驚くほどの柔軟性を見せる日和佐選手。


ダンベルを使ったトレーニング。


バーベルを使ったウェイトトレーニングを行う、西川選手とアニセ選手。


トレーニングを終え、プロテインを摂りリカバリーを行う姫野選手(左)と福岡選手。

明日は朝からトレーニングを行います。


